離れていても近くにいるよ!釣りに使える!トランシーバー徹底比較

画像出典:Canva
提供者:Vlad Bagacian

これからは『新しい生活様式』がいろいろなことに取り込まれていくことでしょう。釣り・フィッシングも例外ではありません。釣友と年に数十回釣行しますが、これからは、別々の車だったり、釣るポイントも少し離れたところでするなど考えねばならないでしょう。そこで必要になるのがお互いのコミュニケーションをどうするか?です。携帯電話でもいいのですが、釣りのフィールドはほとんど、電波環境が悪いですね。しかも携帯を水没や落としたくないので、すぐに取り出せないと思います。実はここ数年離れていても簡単にコンタクトをとれるトランシーバーを検討していました。そんな中、釣りも新しい生活様式にしよう!ということでトランシーバーを購入してみました。購入を検討するのに種類が結構たくさんあり苦労しました。その際に様々な角度から比較検討したので、是非皆さんの購入検討のご参考になればと思います。

目次

トランシーバーとは

無線機は間違って購入して使用すると、釣りで利用したいだけなのに、法を犯す可能性があります。購入検討する方は、以下を一読することをおすすめします。安全・安心でフィッシングしましょう。

【電波利用】免許及び登録を要しない無線局について

トランシーバーは無線機ですが、一言で無線機と言っても様々な種類があります。まずは簡単に総務省のHPに掲載されている総務省令内容を簡単に記載いたします。

特定小電力無線局について

  • 小電力の特定の用途に使用する無線局コードレス電話、小電力データ通信システム、デジタルコードレス電話、ワイヤレスカードシステム、特定小電力無線局等の特定の用途及び目的の無線局であり、次の条件をすべて満たすもの。
    1. 空中線電力が1W以下であること。
    2. 総務省令で定める電波の型式、周波数を使用すること。
    3. 呼出符号または呼出信号を自動的に送信しまたは受信する機能や混信防止機能を持ち、他の無線局の運用に妨害を与えないものであること。
    4. 技術基準適合証明を受けた無線設備だけを使用するものであること

総務省 電話利用HPより抜粋引用

総務省 電話利用HPはこちら

では、フィッシングで利用するトランシーバ機能のご紹介です!

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