「カサゴの頭は捨てるのは勿体ない!」

そう強く断言しましょう。

というのも、カサゴの頭もおいしい貴重な食料であるからです。

カサゴの頭には出汁がたっぷりと詰まっています。頭まで余すことなく美味しくいただきましょう。

この記事ではカサゴの頭を使ったカサゴのアラ汁(味噌汁)の作り方を紹介します。

カサゴのアラ汁の作り方を紹介!

カサゴのアラ汁の作り方は人それぞれ異なると思います。

料理方法はいくつかあると思いますが、自己流のアラ汁の作り方を紹介します。

今回紹介するカサゴのアラ汁は頭をすりつぶしてこすことで、出汁を出す方法です。

カサゴの頭をこすと美味しいアラ汁に!

筆者撮影

では実際にカサゴのアラ汁の作り方を写真と共に紹介します。

では1~5の手順で説明していきます。

1.エラの除去

カサゴの頭を用意します。

頭に残っているエラは使用しないので、取り除きます。

エラを取り除いた後は頭をきれいに洗いましょう。

筆者撮影

ちなみに、カサゴの頭にはトゲがあるので注意してください。

うっかり怪我をしないように気を付けましょう。

2.下ゆで

次に下ゆでをしていきます。

料理酒にくぐらせて魚の臭みをとります。

筆者撮影

じっくりとゆでるのではなく、軽くさっと湯通しする程度で問題ありません。

筆者撮影

下ゆでが完了したら、頭をざるに移動させます。

ちなみに下ゆでに使用した料理酒は、味噌汁には使用しませんので捨てて構いません。

次にざるの上で軽く水で洗います。

これは、下ゆでした時にウロコや汚れが残っている可能性がある為です。

こうすることで細かいウロコや汚れを簡単に除去できます。

筆者撮影

3.出汁取り

次に本題の出汁取りをしていきます。

味噌汁にする水を用意します。

水を沸騰させつつ頭をこし器に入れて、こしていきます。

筆者撮影

こし・・・こし・・・

筆者撮影

こし・・・こし・・・こし・・・

筆者撮影

こし・・・こし・・・こし・・・こし・・・

筆者撮影

こしこしこしこしこし・・・

筆者撮影

こしおわりました。

あれだけ大きかった頭が、ホロホロになってこんなに小さくなりました。

筆者撮影

美味しい出汁とれました。

透明なお湯にうっすらと白い出汁がでています。

筆者撮影

4.出汁をろ過

出汁ができたら、さらにひと手間加えていきます。

出汁のろ過作業です。

ざるを重ねて出汁をくぐらせます。

筆者撮影

出汁は一見きれいに見えますが、出汁の中に残っている頭の欠片があります。

写真をご覧になってもらえれば一目瞭然です。

味噌汁にジャリジャリとした食感はNGですので、割と重要な工程と言えるでしょう。

筆者撮影

そして、ざるをくぐらせれば、きれいな出汁の完成です!

筆者撮影

5.味噌を入れる

最後に味噌をこしていきます。

筆者撮影

こし・・・こし・・・

完成です!

カサゴの頭から出汁をしっかりと抽出したカサゴのアラ汁の出来上がり!

筆者撮影

今回は具なしで作りましたが、お好みで具材を入れてみてください。

カサゴのアラ汁を作ってみましょう!

筆者撮影

自己流カサゴのアラ汁の作り方を紹介しました。

たかが味噌汁、されど味噌汁。

料理方法に1手間かけるだけで、出来栄えが変わってきます。

カサゴのアラ汁は出汁がしっかりとしていて非常に美味しいです。

是非作ってみてくださいね!