最新の技術で3拍子揃った!グローライトが新登場!『Glow HOTARU 60』の性能・開発秘話に迫る!

目次

『Glow HOTARU 60』とは

BridgeWell社が開発している『Glow HOTARU 60』は釣り場の発光体のゴミ問題を解決するべく開発された製品となります。

現在CAMP FIRE(クラウドファンディングサイト)にて掲載中!

ブリッジウェルCAMPFIREプロジェクト画像
出典:CAMP FIRE

【釣り人必携】
電池不要で何度でもくり返し使用することのできるグローライトです。最長10時間、一晩中発光し続けます。急な停電や災害時にも安心の光源となります。また、従来のケミカルライトと違い、使い捨てではないためエコな製品です。

GlowHOTARU画像
出典:CAMP FIRE

BridgeWell社の思い

私たちは釣りが大好きで、釣り場のゴミを少しでも減らしたいと長らく考えていました。そこで、自社で取り扱う高輝度の蓄光顔料を使えば、くり返し使え、使用後にゴミとならない釣り用ライトを作れるのではと考えました。そして誕生したのが最長10時間発光し、何度でもくり返し使える「Glow HOTARU 60」です。釣り場のゴミを減らしたいという思いに共感いただける方はぜひ本製品の普及にご協力ください。

『Glow HOTARU 60』の性能・開発秘話

『リユース・持続時間・明るさ』3拍子において類似商品とは比較にならないほどの製品になっていると聞きつけ、GyoGyo編集部が実際に『Glow HOTARU 60』の性能と開発秘話までBridgeWell社の石橋 真彦さん(代表)に直接インタビューを行った内容を記事にまとめてみました。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

早速だがそもそも、なぜ『Glow HOTARU 60』を開発しようと思ったのか教えてくれい!

弊社の共同創設者の実家が岡山県で、両親が漁師であったこともあり幼い頃から釣りよくしておりました。特におかっぱリからの釣りをメインにしていたんですが、使い捨てのケミカルライトが捨てられている状況を夜釣りでよく見かけていたのを鮮明に覚えており自分が大好きな釣りがもっと環境に良いものであって欲しいという自身の経験からもあり開発に至りました。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

自身の経験からそこまで考えていたとは!?なんという素晴らしい釣り少年ダ・・・涙

(泣くの早くね!?・・・インタビュー大丈夫かなぁ)

GyoGyoくん
GyoGyoくん

さて気を取り直して、開発までにどのくらいの時間がかかったノダ?

(立ち直り、早っ!?)
構想2年、業界でも明るさはトップレベルで開発された製品になります!『Glow HOTARU』という商標権の出願自体はすでに申請しています!

GyoGyoくん
GyoGyoくん

GyoGyoGyo!
構想2年で開発を!?それは凄いナ!
ちなみにトップレベルってどれぐらい明るいノダ?
あと蓄光顔料と、ケミカルライトって何が違うのカナ?

(あえてツッコまないでおこう)
ピーク時はケミカルライトと同じくらいの明るさを出せます。
ケミカルライトとの違いは 化学反応そのものが別物です。
ケミカルライトは使い捨て、GlowHOTARU60はチャージすれば再利用可能です。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

リユースできるとは、今までのケミカルライトはそれが難しく釣り場環境のゴミ問題に繋がっていたがそれはお財布にも優しいし環境にも優しいとは!君やるネ!!!
ちなみに『Glow HOTARU 60』の発光時間はどれくらいナノだ?

あ…ありがとうございます!
発光時間は10時間くらいは持続可能です。※徐々に明るさは減少していきます。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

約10時間持続可能ということは、夜の釣行でも大丈夫ダネ!蓄光顔料ということは蓄光(チャージ)に必要な時間と光の量はどれくらいナノ?

太陽光で1分、くもりなら5分、LEDライトなら10分程度で蓄光(チャージ)完了します。
LED(スマホライト)でも蓄光できるのもポイントですね!

GyoGyoくん
GyoGyoくん

太陽光で1分!?くもりなら5分!?LEDライトなら10分!?しかも、スマホでチャージ出来るダト!!
チャージも簡単・・・今のところ文句のつけようがないゾ!!!
カラーは何種類ぐらいあるノ?

(文句つけようとしてたの!?)
現在は一種類です・・・涙
ただ、それには理由があります!
開発予定だった青色は緑に比べて暗くなるので、開発段階で満足のいく光を放つことが出来なかった為です。この基準をクリアできれば他のカラーも発売予定です。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

確かに安全性も含めてある程度光度がないと夜釣りは危険な時もあるからネ!次回作も頼むYO!
『Glow HOTARU 60』のサイズ感は?

(しれっと、次回作のプレッシャーかけてきたぁー)
『6cm』 と『好きなサイズに切れるもの』の2種類があります。現在スティック状のものになりますが今後は三角形や円形などを製作予定です。
また、ケミカルホタルの規格サイズにも合わせていこうと考えております!

GyoGyoくん
GyoGyoくん

サイズ感は非常にGOODな感じだけど、形はこれから修正を加えて行く感じなのネ!
『Glow HOTARU 60』の重さは?

従来の発光体よりも若干重ためです。
ケミカルライト同じ大きさになると重さを多少感じるかもしれません。現在、こちらに関しても更なる改良を進める予定です。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

釣りにおいてサイズ感や重量のバリエーションが多いと釣りの幅も増えると思うので更なる進化を期待してるゾ!
サイズ感や重さを選べて、何度も使えるって考えるとコスパが凄いことになるネ!

そうなんですよ!釣り場の環境保持も含めて多くの方に手にとって頂きたい商品になります!

GyoGyoくん
GyoGyoくん

再利用できるタイプは確かにコスパは良いけど、意外とメンテナンスが面倒くさかったり、何度も使うと視認性が悪くなったりしそうだけど、『Glow HOTARU 60』はそこら辺どうナノ?

(正直だなー・・・でもその質問待ってました!)
特にメンテナンスは『必要ない』です。軽く拭く程度ですかね!
もちろん表面に傷がはいると視認性が悪くなるためなるべく傷が入らないように保管はしてほしいです!

GyoGyoくん
GyoGyoくん

Gyo!Gyo!Gyo!
メンテンスが少ないのはありがたいゾ!
『Glow HOTARU 60』これは発売が待ち遠しいゾ!!

『Glow HOTARU60 』の更なる活用法に迫る!

釣りへの更なる活用法

GyoGyoくん
GyoGyoくん

ウキなどにつけることは可能ナノ??

オーソドックに使用されているウキのケミカルライト規格に合わせることが出来たら可能ですが現状は難しいです。
ここに関しては現在早急に開発を進めています。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

こんなに便利な『Glow HOTARU 60』だけど、釣り意外にも使えそうな気がするゾ♪その辺りはどうナノだ?

はい!実は今クラウドファンディングして頂いてる多くのご支援いただいている方はキャンプでの利用を想定している方が多いです。
キャンプでの利用用途は、テントのロープに引っかかることがあるので転倒防止のために着けたいという方がいらっしゃいます。

夜間のランニングや、登山、ロードバイクなど安全の為に購入を考えている方も多いです。非常時の防災グッズとしてもかなり使い勝手が良いと思います。
注意を促す点では、立入禁止のチェーンにつけるなどの利用パターンは多岐にあると考えています。

4月22日にはそういった方のご要望にお答えして『Glow HOTARU Flex』をご用意致しました!
こちらは1mの長さで巻きつけて使用できるようにしています!

CAMPFIREのGlow HOTARUプロジェクト画像
写真:Glow HOTARU Flex type
CAMPFIREのGlow HOTARUプロジェクト画像
写真:Glow HOTARU Flex type

販売方法や販売価格について

GyoGyoくん
GyoGyoくん

『Glow HOTARU60』の販売予定価格はいくらぐらいナノ?

正直なところ、まだ決まっていないです。
釣り目的だけだと想定していましたが、多用途になるため鋭意検討中です。
環境問題に対してしっかりとアプローチしていきたいと思っておりますのでなるべく多くの方がお求めいただける価格になるように努力しておりますので今しばらくお待ちください。
最新情報は弊社ホームページにてご覧になれます。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

いち早く欲しいのだが、いつごろ販売予定ナノ?

買うき満々だ!ありがたい!)
クラウドファンディング(CAMP FIRE)して頂いている方へ優先的に商品をお届けするのが先なのでその後に販売予定となります。
販売は一番早くて7月くらいでオンラインで販売予定です。
釣具店やその他キャンプ用品店などの店頭における販売はさらにその後になる予定です。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

ということはクラウドファンディングすれば、いち早く手に入るってことなんだナ。ニヤリ・・・!(カタカタ)↓発見したゾ!

CAMPFIREのGlow HOTARUプロジェクト画像
出典:CAMPFIRE

その他の取り扱い製品について

GyoGyoくん
GyoGyoくん

Glow HOTARU以外に取り扱っている製品は蓄光顔料ということだが、ラインナップと使い道を教えてくれ!

粉タイプとシートタイプも取り扱っています。

シートタイプについては釣りでの使用用途を考えると、こちらはタックルボックスや釣り具などに使用して頂くことで夜間でも明るく光ってくれるので、釣る場での紛失防止に繋がったりすると考えています。

粉タイプについては塗料に混ぜて使えますのでルアーに塗ったりして使えますね。
またレジンなどでアクセサリーを作成している人にも需要があります。
塗料に混ぜて使用すると看板を目立たせるなどの目的でも利用されていたりします。
実際に利用すると、明るさが常に維持されるのではなくだんだん暗くなる点だけは注意して頂きたいです。

ブリッジウェル製品画像
出典:BridgeWell

『Glow HOTARU 60』今後の目標

GyoGyoくん
GyoGyoくん

今後の見通しを教えてくれい!

釣り用途に関しての短期目標は、今あるケミカルライトの規格に準拠させることを最重要としてプロジェクトを進めています。
長期目標として、再利用だけではなく『Glow HOTARU 60』を釣り場に落としてしまっても自然分解されるような素材に変えていこうと思っています。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

魚が少なくなっている原因として、ゴミの問題などあるがそこに対してやっていきたいことはあるのかい?

釣り場環境の保持の為にできることがあれば行っていきたい。まずはゴミを減らす為に多くの方に『Glow HOTARU 60』を使い勝手の良さや認知して頂きたいと思っています。

BridgeWell社ではGlowHOTARU以外にも様々な畜光顔料を取り扱っています。ご興味のある方は公式サイトもチェックしてみてください。
環境問題に取り組むBridgeWell社をこれからもGyoGyoは応援していきます!」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次