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小バス狙いならアンモナイトシャッド3インチがおすすめ
ここまで、アンモナイトシャッドに関する特徴や使用方法について紹介してきました。
筆者としては、アンモナイトシャッドの最大の強みは数釣りを楽しめる点だと考えています。というのも、3インチのアンモナイトシャッドはバスを寄せて、食わせるのが簡単なためです。
バスがいそうなポイントやサイトで見えているバスに対して、容易に誘いを入れられます。スピニングタックルでの使用も可能なので、バスの視界に入るコースをトレースしてみましょう。
15-30cm程度のバスが連発ヒットしやすいサイズなので、おすすめですよ!
ノーシンカーリグからライトテキサスリグ、ジグヘッドリグなど、狙う層に応じてリグを変えてみましょう。
アンモナイトシャッドで巻きの釣りを楽しもう!
アンモナイトシャッドはただ巻きをベースに、リグやトレーラーとして多岐にわたる使用ができます。
膨らみのあるボディとしっかり水噛みをするテールの相乗効果は高いので、ルアーには出切らないのようなバスが思わず捕食してきます。
シャッドテール系ワームとして使いどころが多いので、タックルボックスに忍ばせておいてはいかがでしょうか。