出典:写真AC

サーフの釣りといえば朝や夕がメインになると思われている方がほとんどだと思いますが、なかには少数ながらナイトゲームを好んで釣行しているアングラーもいます。

ここではナイトゲームのイメージが少ない、サーフでのナイトゲームのメリットや注意点を紹介したいと思います。興味のある方は漁港以外のナイトゲームも選択肢に入れ楽しんでみてください。

ナイトゲームはどうやって楽しむ?

出典:unsplash

ナイトゲームは夜釣りとも言われ、夜間帯に行う釣りを指します。日中の釣りに比べ、視界の悪い中での釣りになりますが、釣果面では優位になる場合も多く「大きなサイズが出やすい」「数が出やすい」などといったメリットがあります。

ナイトゲームといえば堤防で楽しむものだろうと考えている方が多いと思われますが、このような場所以外での釣りも人気です。
特に週末や休日の前日には賑わいを見せ、朝方まで楽しむアングラーもおり、ナイトゲームを楽しんだあとにサーフの朝マズメも一緒に狙うパターンもあります。釣りにかける情熱が強い方ほど、釣りをする時間を惜しまず、釣れるとされる時間であればいつでも釣行に向かっている印象があります。

一般的な常識にとらわれず、様々な釣りの可能性を試しでみるとびっくりするような経験ができるかもしれませんね。機会があればナイトサーフの下見だけでも足を運んでみてはいかがですか。

ナイトサーフのメリット

昼間とは違う雰囲気がナイトサーフにあることもアングラーから人気の秘密かもしれません。サーフでのデイゲーム、ナイトゲームの良さを比べてみても面白そうですね。

ヒラメやコチなどのフラットフィッシュが浅瀬に寄ることが多い

釣り人の数がぐっと少なくなるナイトサーフでの釣りは、魚にかかるプレッシャーが少なくなり、ヒラメやコチなどのフラットフィッシュが昼間に比べ浅瀬に寄りやすくなります。
遠投しないと狙えない大きいサイズの個体も手前に寄ってくるため、ワームのような食わせの能力が高いルアーで狙いたいですね。

昼よりも手前でヒットすることが多くなるナイトサーフの釣りは、最後まで気を抜かずにルアーをリトリーブさせましょう。

おすすめルアー!鮃狂

日中は遠投してヒラメを狙いますが、ナイトサーフではアングラーがまばらになり間隔も離れるために、真っすぐにキャストするのではなく、左右にキャストすることも有効です。飛距離がいらない場合には、よりベイトに似たナチュラルな泳ぎで誘うことができるワームが欠かせません。

おすすめルアー!ショアラインシャイナー

ナイトサーフでも、日中に釣れる魚のヒットが期待できます。ミノーはサーフフィッシングの定番ルアーで、3箇所に付いたトレブルフックが魚からのバイトを逃しにくいという特徴があります。貴重なヒットシーンでバラシを少なくしたい方におすすめルアーです。

自分の好きなポイントに入りやすい

みなさんは、朝マズメや夕マズメのサーフでのアングラーの数の多さにびっくりした経験はありませんか?人気のサーフフィッシングは、アングラーが集まりやすい時間帯はお気に入りのポイントで釣りができないことも少なくありません。

しかし、アングラーが帰宅する時間になる夜になると、サーフではカケアガリやベイトが多いポイントなど、狙っていた場所で釣りができる確率が高くなります。アングラーが少なくなる時間を狙っての釣りは、よく釣れる人が行っているひとつのテクニックといえるかもしれません。

サーフは人の多さが嫌だと感じるアングラーの方は、ナイトサーフが狙い目かもしれません。

ナイトサーフの注意点

出典:写真AC

転倒しないように足元に注意

堤防でのナイトゲームとは異なり、足場がぬかるんで転倒することなど事故のリスクが少々高くなることがあります。足が砂にはまりやすいのもサーフの特徴で、ナイトゲームのランガンは少々敬遠してしまうこともあるかもしれません。単独釣行は避け、安全第一で釣りを楽しみましょう。

真っ暗なサーフでは視認性の悪さも

堤防でも同じようなことがいえますが、その場所の立地により夜間でも明かりが届きやすい場所、届きにくい場所があります。

ナイトサーフを始めたいという方は、まずは夜でも比較的視認性がよいサーフを選ぶとよいでしょう。いくつかのサーフを下調べすると夜の雰囲気をつかみやすいためおすすめです。

まとめ

出典:unsplash

初心者や経験が少ない方にはナイトゲームはあまりおすすめできませんが、中堅アングラー以上の方はサーフでのナイトゲームに挑戦すると貴重な経験ができるかもしれません。

ナイトゲームは時期によっては寒さや、見通しの悪さなど気になる点もあります。ですが、釣れる条件がデイゲームに比べ増えることがあり、より高い確率で魚に出会いたい場合には選択肢となりますよね。

「誰もやっていないんじゃないの?」と思われがちなナイトサーフの釣りは、あたたかい時期になるとますます盛り上がりをみせる人気の釣りです。まだナイトサーフの経験がない方や、この記事を読んで興味が出たという方は是非挑戦してみてくださいね。