出典:写真AC

冬の釣りを快適に楽しむには、寒さにどのような装備で相対するかが鍵です。気になるところで言えばもちろんウェアはメインとなりますが、足元もしっかりしたものを用意しておきたいところです。

防寒ブーツは足元から来る底冷えを防ぐには重要なアイテムですので、今回はおすすめの防寒ブーツを5つピックアップしました。

まだ防寒ブーツを持っていないという方や、防寒ブーツの買い替えを検討しているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

防寒ブーツの選び方!3つの重要なポイント

1.保温性

防寒ブーツでまずチェックしておきたいポイントを挙げるのであれば、保温性でしょう。過酷な寒さに対峙しなければならない冬の釣り場では、足元が冷えると底冷えをして集中力が持たなくなってしまうからです。

防寒ブーツはその点、保温性を高めるため各社様々な素材を採用しています。何が良いかは一概に言えませんし、一見で保温性の良し悪しを判断することは難しいですが、最低限素材の特徴は調べておくと良いでしょう。

また、防寒ブーツの多くにはインナーが付いています。これも素材や厚みはまちまちです。保温性に大きく関わるので購入前にチェックしておきましょう。

2.防水性

釣り場は、地面が常時濡れていたり、ぬかるんでいたりと足場が良くない状況も想定できます。さらには天候次第で雨や雪が降ったりということもあるので、防水性の良し悪しもチェックしておくべきポイントです。

また、防水と撥水は違うということも頭に入れておかなくてはいけません。撥水加工はあくまで水を弾く加工が施されたものなので、大量の水の場合は侵入を防ぐことはできません。

防水性の高い防寒ブーツが良いという場合には、防水加工が施されているものや継ぎ目がない長靴タイプなどが良いでしょう。

3.ソール

ソールも防寒ブーツを購入するにあたっては、注意したいポイントです。というのはソールの種類には向き不向きが強く出てしまうからで、これを間違えてしまうと購入後非常に後悔します。

例えば、釣り用としてもポピュラーなラバー製のラジアルソールは、汎用性が高いので堤防や護岸、船上でも良く使われています。

ただ釣具メーカーから発売されているスパイクソールはラジアルソールにピンが埋め込まれており、主には磯釣りに適正があります。これで護岸を歩くと逆に滑って危険ですし、船上では傷つけてしまうので使用には向きません。

後悔しないために、購入前はソールを必ずチェックしておきましょう。

冬の釣りにおすすめの防寒ブーツ5選

1.【ソレル】カリブー

ソレルのカリブーは、デザインや品質の高さから非常にファンの多い、もはや定番の防寒ブーツです。アッパーには、防水加工が施されているので雨の際にも安心。水の侵入を防ぐので地面が濡れた釣り場でも重宝します。

また、インナーは9mmの厚手のフェルトライニングという素材を採用しており保温性も抜群。ブーツ内部はとても暖かです。

インナーに関しては取り外しが可能。ブーツとインナーで分けてケアすることができます。衛生的に長く使用できるのは嬉しいところです。

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2.【ダイワ】ウインターラジアルブーツ

ダイワのウインターラジアルブーツは、大手釣具メーカーリリースの防寒ブーツとあって、当然冬の釣り場での使用を考慮して作られています。

機能的な特徴としては、まずラジアルソール。オリジナルのパターンがグリップ力を向上させており、特に船上での釣りで真価を発揮します。

また、インナーには、アルミ反射材を蒸着したウールフェルトを採用。保温性も十分です。

3.【シマノ】スーパーサーマルデッキブーツ

シマノのスーパーサーマルデッキブーツは、冬の船釣りにもってこいの防寒ブーツです。インナーには、保温性の高いフェルト材ソックスを採用しており、冬でも安心。

また、インナーは取り外しが可能で手洗いできるので衛生的に使えるのも嬉しいところです。

他、ソールは優れたグリップ力を保持していることに加え、餌の目詰まりを防ぐ独自のパターンが採用されているのもポイント。船上での釣りを快適にサポートしてくれます。

4.【リバレイ】RVウィンターブーツ

リバレイのRVウィンターブーツは、セミウォータープルーフ(簡易防水)なので、雨や濡れた釣り場では決して強いとは言えませんが、インナーに裏起毛が施されているのでとても暖か。保温性が高いので冬の釣りの使用に向いています。

また、ショート丈の防寒ブーツなので足で稼ぐ陸っぱりの釣りなどに向いていると言えるでしょう。

価格がリーズナブルなのも嬉しいポイント。手頃な防寒ブーツを探しているという方におすすめです。

5.【テバ】ハイライン Textile

テバのハイラインTextileは、スタイリッシュなデザインで街歩きにも使用できる人気の防寒ブーツです。

アッパーには撥水加工が施された生地が採用されているので、もちろん釣り場での使用も可。ブーツ内部に断熱素材を採用したインナーも入っているので保温性もばっちりです。

ただ、ラバーソールは若干滑りやすい印象もあるので、堤防や護岸など比較的足場の良い場所での使用がおすすめです。冬の堤防釣りやバスフィッシングの陸っぱりやなどにはもってこいでしょう。

防寒ブーツを購入したらケアも忘れずに!

防寒ブーツは、アウトドアブランドや釣具メーカーなど各社から様々なタイプのものがラインナップされています。そのため何を選んだら良いのか迷ってしまいますが、そんな時はご紹介した選び方のポイントを参考いただけたら幸いです。

また、防寒ブーツは決して安い買い物ではないので、できれば数年は使いたいもの。

ただ、履いた後そのままにしておくとカビが生えてしまうこともあるのでケアは必須です。釣行後は洗ったり汚れを落とすなりして大切に扱いましょう。