シーバスアングラー必見！アルファータックル ランディングギアシャフトSUPER NANOがオカッパリで最高な理由！

今回はシーバスやロックなどオカッパリの釣りには欠かせないランディングネット。その中でも最強コスパのアルファータックル『ランディングギア シャフトSUPER NANO』とそのシャフトに組合せ抜群のネットをご紹介します。

オカッパリでランディングネットは必須！

アウトドア人気のお陰もあり、軽装でオカッパリからシーバスやロックフィッシュを狙うオカッパリアングラーが増加中です。

そんなオカッパリで必要なのは軽快性と機動性です。リールやロッドなどのタックルはモバイル性が高いものはお持ちと思います。問題なのはランディング（魚の取込み）です。

釣ったはいいけど大きすぎて数メートル下の海面から上げられずバレたり、最悪はラインが切れてルアーごとバイバイ…なんて光景をよく見ます。

近くにいたランディングネットを持っている人に取込んでもらって助かった…なんてこともあるでしょう。

その時は絶対ランディングネットを買おう！って思うんですが、いざ店に行くとたくさんあって迷ったり、買ってもとても重くて持ち歩けないことも…

そんなアングラーへ超おすすめなランディングネットをご紹介します。必見ですよ！

こんなのが欲しかった！alpha tackle ランディングギアシャフトSUPER NANOとは？

私がこのalpha tackle ランディングギアシャフト SUPER NANOに出逢うまでに数本のランディングネットを使ってきました。それまで大きさと重さは我慢していたんです。でもこのシャフトを使ってからは他のシャフトには代えられなくなりました。

そんなランガン仕様のランディングネットに必要な条件はこちらです。

・とにかく軽くて細い丈夫なシャフトを選ぶ
・欲しい長さより少し長めをチョイスする
・仕舞寸法は短い方が良い
・ネットの大きさはターゲットサイズに合わせる
・ネットの網目は荒い方が良い

とにかく軽くて細い丈夫なシャフトを選ぶ

alphatackle ランディングギアシャフトSUPER NANOの一番短いタイプは元径が24.5㎜です。10ｆぐらいのロッドより細いかもしれません。材質はカーボン30～40%グラス60～70％ですが価格からすると十分でしょう。私は3年目になりますが、良いしなりをしながら大物をキャッチしています。

欲しい長さより少し長めをチョイスする

alphatackle ランディングギアシャフトSUPER NANOの240タイプを使用しています。良く行くエリアが水面まで150㎝ぐらいの堤防だったので短い180㎝を検討していました。しかし50㎝のネットを接続すること考えていたので大物がネットに入った時シャフトの強さを考えて240タイプにしました。

お陰さまで50㎝オーバーも楽勝です。想像より1つ上の長さをおすすめします。240タイプでも十分軽いです。

仕舞寸法は短い方が良い

alphatackle ランディングギアシャフトSUPER NANOは何と180・240・300タイプともに同じ仕舞寸法たったの36㎝なんです。手に取るとほんとに短いです。マッキー2本ちょっとです。持ち運びが同じ長さですので重さのみの違いです。軽くて短い方を選ぶか？重いが長い方を選ぶか？それともその中間タイプか？という選択になります。

ネットの大きさはターゲットサイズに合わせる

シャフトの長さはお好みでもいいのですが、接続するネットはあなたがターゲットとしている魚のサイズで選びましょう。実際にオカッパリの堤防からネットを降ろすとネットは水面に縦に入ります。ネットの縦の長さではなくネットの横の幅と深さで魚のサイズに合わせましょう。

私は40～50cmを常に狙っていますので、それでもランガンするため縦50㎝×幅36㎝×深35㎝のネットを使用しています。このぐらいあると50㎝オーバーもいけます。

ネットの網目は大きい方が良い

接続するネットについてご説明します。ネット本体も様々なものが発売されています。
堤防などで良く利用されているナイロンのいわゆる網。ラバーネットも目が細かな物とクリアラバーのような粗いものがある。ここはシーバスのオカッパリランガンに関しての考えてみます。

【ナイロンネット】

携帯性と耐久性はナイロン網が細いので引っ掛けやすいためマイナスでも軽さは一番です。目も粗く大きいので水の抵抗も少ない。軽すぎるのでネットを水面に下ろすときにスムーズに出ない場合があります。

ラバーネット

ラバーネットは目の細かいラバーネットです。これは耐久性は高いが、重いのと目が細かいため水の抵抗が強く取込みが難しくなります。

クリアラバーネット

クリアラバーネットは一本のラバーが太いので重さはあります。その分、網目は大きいので高耐久性と水の抵抗は少なく済みます。しかも魚の臭いが付きにくいので海水域でのランガンには最適です。そして魚にも優しい。

alpha tackle ランディングギアシャフトSUPER NANOのラインナップ

ランディングギアシャフトSUPER NANO180

全長	仕舞寸法	自重
1.80m	36.0cm	190g

SUPER NANO180仕舞寸法35㎝180gという超モバイルタイプ。このシャフトに小さめで深さがあるネットを組み合わせるとランガン専用ライティングネットが完成します。

ランディングギアシャフトSUPER NANO240

全長	仕舞寸法	自重
2.40m	36.0cm	260g

仕舞寸法35cmは180と同じ、重さこそ少し違いますがこのサイズでネットを含めると2m超えるわけですから、モバイル性と実用性を兼ね備えたシャフトです。

ランディングギアシャフトSUPER NANO300

全長	仕舞寸法	自重
3.00m	36.0cm	385g

仕舞寸法は同じです。少し重くなりますがネットを含めると3m近くまでの取込みをカバーできるとなればオカッパリでは怖いものありません。あとは釣るだけです。

alpha tackle ランディングギアシャフトNANO（SUPER NANOの兄貴分）

alpha tackle ランディングギアシャフトNANO350

SUPER NANOではありません。350～500タイプまで揃っています。
もちろん仕舞寸法や重さはSUPER NANOより重くなりますが、高い堤防が多いフィールドが多い場合はこちらを選択するということも必要だと思います。

alpha tackle ランディングギアシャフトNANO450

やはりSUPER NANOはコスパ最高！

いかがでしたか？ランガン仕様のライティングネットとしてコストパフォーマンス最高だと思います。私も今のところ全く浮気をする気はおきません。皆さんも身軽にそして大物を是非ゲットしてください！