レイドジャパンから発売されている「マスタージグ」をご紹介。
マスタージグは険しいカバーに分け入る貫通力、障害物を交わす高いスナッグレス性能、それとは相反するフッキング性能を両立するカバージグです。
高性能な上に料金も安いため、バス釣りをする方は要チェックですよ。
レイドジャパンから登場「マスタージグ」!
![](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/765d8d23723d13a7c6171377d06b86a1.jpg)
レイドジャパンから「マスタージグ」が発売されました。
マスタージグはカバー周りの攻略に特化したカバージグです。
カバーに分け入る貫通力や障害物を交わす高いスナッグレス性能を高めつつ、相反するフッキング性能の両立を目指したジグですね。
ボトム安定性もあるため、カバー攻略以外にも使えるフルサイズカバージグです。
重量は「7g」「9g」「11g」「14g」「18g」の5種類が用意されているので、用途やロッドに合わせて困かく使い分けることが可能です。
![GyoGyoくん](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/05/wb-gyogyo-1.jpg)
それでは「マスタージグ」の特徴を見てみよう~!
レイドジャパンから登場!「マスタージグ」の特⻑!
![レイドジャパンから登場!「マスタージグ」の特⻑!](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/4b8af91c091725a42b9478ac92b87fe1.jpg)
では、次に「マスタージグ」の特徴を見ていきましょう。ポイントは以下3点です。
・根掛かりしにくい設計
・フッキング性能の高さ
・オープンウォーターでも使える
根掛かりしにくい設計
![①根掛かりしにくい設計](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/a9bd722e2f635171b0bbb3009dc9f148.jpg)
マスタージグ1つ目の特徴は根掛かりしにくい設計です。
ヘッドはすり抜けが良く、アイの角度も斜め上を向いているため根掛かりしにくいです。
なので、倒木やゴミ地帯であっても攻め込むことが可能になりますよ。
フッキング性能の高さ
![②フッキング性能の高さ](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/f2375a06e455a77cffcbe679870ad69f.jpg)
また、フッキング性能の高さもマスタージグの特徴です。
マスタージグは険しいカバーに分け入る貫通力と障害物を交わす高いスナッグレス性能に優れています。
が、その上で相反するフッキング性能も高いんですよね。
フックに特注のテフロンコーティングを採用することで、高いフッキング性能を実現しています。
オープンウォーターでも使える
![③オープンウォーターでも使える](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/69d4e190dc171590a5c425475d7a7f2a.jpg)
オープンウォーターでも使えるのもマスタージグの特徴です。
マスタージグは主にカバー周りを攻略用のカバージグですが、一方でオープンウォーターでも使用可能です。
トータルバランスに優れているので、ボトムでの安定性も高く汎用性が高いですね。
ジグストなど中層スイミングジグとしての能力さえあるので、まさにフルサイズカバージグと言えるでしょう。
レイドジャパンの「マスタージグ」の色は全8種類展開!
![レイドジャパンの「マスタージグ」の色は全8種類展開!](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/4ef1061e5c5d423203a1e053c0092f99.jpg)
レイドジャパンの「マスタージグ」には全8種類のカラーが揃っています。
多様なカラーが揃っているので、水面や天気、シーズン別に細かく使い分けることが出来ますよ。
種類が多いので、注目カラーだけをピックアップしておきました。
注目カラー①ブラック
![注目カラー①ブラック](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/3f1e618b1524f149324ba596366c5274.jpg)
1つ目の注目カラーは「ブラック」です。
ブラックはシルエットが最もはっきり出るカラーです。
シルバーやゴールドとは違うアピールが出来るカラーですね。
クリアな水面でもマッディな水面でも使えますし、非常に汎用性の高いカラーですよ。
特に活性の低いバスへのアピールで効果を発揮します。
注目カラー②グリーンパンプキン
![注目カラー②グリーンパンプキン](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/e97b821e8f820a2ce6740855338ef05e.jpg)
2つ目の注目カラーは「グリーンパンプキン」です。
グリーンパンプキンは緑というより、暗いオレンジや茶色のようなカラーです。
水面の透明度や天候を気にせず使える万能カラーですね。
中でも、アフタースポーンのバスに効果を発揮しますよ。
注目カラー③オレンジパンチ
![注目カラー③オレンジパンチ](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/71bbc572327fc4c53f260d51ecbae614.jpg)
3つ目の注目カラーは「オレンジパンチ」です。
オレンジパンチは淡い赤色です。バスが最も敏感なカラーなので、注意を引くのに持ってこいです。
クリアな水面でもマッディな水面でも使えますが、淡いの赤色なのでクリアめの水面で特に有効ですよ。
レイドジャパン「マスタージグ」の使い方!
![レイドジャパン「マスタージグ」の使い方!](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/96dd549d47dcc016ed9615eef2b6e9dc-1.jpg)
では、次に「マスタージグ」の使い方を見ていきましょう。
どの場面で使うのかを把握していないと、マスタージグの強みを活かせないので、非常に大切な観点と言えるでしょう。
「マスタージグ」はカバー周りの攻略におすすめ
結論から言いますと、マスタージグはカバー周りの攻略におすすめです。
例えば、倒木やゴミ溜まり、障害物が複雑に絡んでいる場所など、根掛かりの可能性が高いスポットを攻め込むのに適しています。
マスタージグはすり抜け能力が高くフッキング性能も良いので、カバーにつくバスを狙うことが出来ますよ。
「マスタージグ」におすすめのトレーラー
マスタージグのトレーラーはエグチャンクが圧倒的におすすめです。
その他の”レイドジャパン製品”もチェック!
レイドジャパンからはマスタージグだけでなく、多彩な商品が発売されています。
良かったら合わせて「マスタージグ」以外のアイテムもチェックしてみて下さい。
レイドジャパンの「マスタージグ」でバス釣りを攻略しよう!
![レイドジャパンの「マスタージグ」でバス釣りを攻略しよう!](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/12/95a7704f2164f78adf36545d070fbca4.jpg)
レイドジャパンから発売されている「マスタージグ」の紹介は以上です。
貫通力とスナッグレス性能が高い反面で、フッキング性能も良いという革新的なカバージグです。
重量も5種類に分かれているため、用途に寄って細かく使い分けることができ、非常に便利です。
カラーは8種類ありますが、中でも「ブラック」は汎用性が高いので、まずはこちらから試してみてはいかがでしょうか?
料金も安く負担が少ないので、マスタージグを1つ持っておけば、これからのバス釣りに役立つはずですよ。
バス釣り上達はビジョンVODがおすすめ!
また、バス釣り上達のための情報収集には、釣り専門の動画配信サービス「釣りビジョンVOD」を活用するのがおすすめです。
年々盛り上がりを見せているバス釣りを取り上げた番組も多く、すぐに使える知識をサクサク吸収できます。
![GyoGyoくん](https://gyogyo.jp/wp-content/uploads/2020/05/wb-gyogyo-1.jpg)
詳しくは以下よりどうぞ~!