【初心者向け】これで失敗しない!アジングリールの選び方とおすすめ商品まとめ

初心者向けアジングリールの選び方とおすすめ8選

「アジングの用のリールを買いたいけど、種類が多すぎてどれを買ったらいいかわからない…」

「長く快適に使えるおすすめのリールが知りたい!」

この記事では↑のような悩みをバシッと解決していきます。

アジングを愛する者のひとりとして、

  • アジング用リールの失敗しない選び方
  • 予算別のおすすめリール
  • 長く快適に使うためのコツ

を徹底解説していきます。あなたの相棒となるリール選びにぜひぜひ、お役立てください。

目次

アジング初心者向けリールの選び方

まずは、アジング用リールの選び方について4つのポイントを挙げながら解説していきます。

リールの番手(大きさ)は1000〜2500番

リールの大きさは番手で表され、数字が大きければ、リールのサイズも大きくなります。リールが大きければ糸がたくさん巻けて、仕掛けも遠くに飛び、巻き取りもパワフルです。

しかし、糸の量も遠投も巻き取りのパワーもアジングには必要ありません。扱いやすい軽量かつコンパクトなリールを選びましょう。

番手でいうと、1000〜2500番ぐらいになるのですが、個人的には2000番が最も使いやすいと思っています。

巻けるラインの量は100〜150m

リールに巻けるラインの量は「何号(ポンド)の糸を何m巻けるか」で表されます。

アジングでは、

  • ナイロン・フロロカーボン:3lb(ポンド)を100〜150m
  • PEライン:0.3号の糸を100〜150m

を巻けるリールがジャストサイズです!

ギア比は「ローギア」タイプがおすすめ

ギア比は巻き取りのパワーや効率を表し、ハイギアとローギア2種類に分かれます。

  • ハイギア:巻き取り効率が良い
  • ローギア:巻き取り効率が悪い

アジングでは大遠投することはないので、巻き取り効率は重要ではありません。巻き取り効率が良かったとしても、それほどメリットにはならず、逆に小さなアクションがつけづらくなるというデメリットが発生します。

繊細なアクションをつけやすいローギアタイプがおすすめです。

価格帯

ロッドはご自身の釣りスタイルが確率してきた段階で割と早く買い替えるのですが、リールは一度買ってしまえば、かなり長く使うことができます。

とりあえず1万円弱のものを買っておけば、コスパ的には大満足です。ただ、あとあと買い替えることを想定されている方は、最初から中上位モデルを入手しておくのも良いでしょう。

リールは価格と性能がガッチリ比例しますので、リッチなモデルを買って長く大事に使っていくのもおすすめですよ。

アジングリールのおすすめ8選

ここからはアジング初心者におすすめのリールを予算別にご紹介していきます。初めてのアジングリールはダイワorシマノの2大メーカーから選ぶのがおすすめです!

1万円未満(入門モデル)

ダイワ レガリス LT2000S

シマノ サハラ C2000S

シマノ サハラ C2000S

2万円前後(中位モデル)

ダイワ カルディア LT2000S

ダイワ カルディア LT2000S(東日本店)

シマノ ストラディックCl+4 C2000S

【中古】【良品】【開封品】【動作確認済】SHIMANO≪シマノ≫スピニングリール STRADIC ストラディック Cl4+C2000S-B【リール】【64】

4万円前後(上位モデル)

ダイワ セルテート 2500S

(5)ダイワ 19 セルテート LT2500S-XH (2019年モデル/スピニングリ−ル) /スピニングリール/DAIWA/CERTATE/グローブライド/GLOBRRIDE

シマノ ヴァンキッシュ C2000S

7万円〜(最高峰モデル)

ダイワ イグジスト FC LT2000S-P

ダイワ イグジスト FC LT2000S-P(東日本店)

シマノ ステラ C2000S

【送料無料4】シマノ スピニングリール 18 ステラ C2000SHG

リールを長く快適に使うためのコツ

お気に入りのリールは長く快適に使いたいですよね。ここからは、リールを良い状態で長持ちさせるためのポイントをご紹介していきます。

スプール上部に傷が入らないように気をつける

スプールとはリールの糸を巻く部分で、上部にキズが入ってしまうと投げる時、巻く時に糸がひっかかりやすくなります。飛距離ダウンやライントラブルの原因になりますので、キズを入れないように細心の注意を払いましょう。

釣り場で竿を置く時には、なるべくスプール部分が地面と触れないように心がけましょう。また保管時は袋に入れておき、安全な場所に避難させておきましょう。

釣りが終わったら、洗って、乾かして、油をさそう

釣りから帰ってきたら、まずロッドとリールを水洗いする癖をつけましょう。

  • 「ふ〜。疲れた〜。風呂入って寝よ!」
  • 「腹減った〜!釣った魚を料理して食べよ」
  • 「喉乾いた〜!とりあえずビール!!」

ってなりがちですが、まずはリールを洗うのです。すぐに洗わないと、洗うこと自体を忘れます!

リールを洗うときのポイント

リールを洗う際には以下の3点に気をつけましょう。

①洗う前にドラグを締める

ドラグ内部は水に弱く、洗う前にドラグを閉め忘れると性能の低下に繋がります。ドラグは洗う前に必ず閉めておきましょう。

②冷水で洗う

お湯で洗ってしまうと、必要以上に油分を洗い流してしまいます。リールを洗うときは冷水をかけましょう。

③水没させない

リールは水没する前提で設計されていません。水没させてジャブジャブ洗うのも、劣化を早める原因となりますので、お気をつけください。

油をさすのは1滴×3箇所

リールを洗い終えたら、水気を拭き取り乾燥させましょう。そして、完全に乾いたら油をさします。

油をさす部位は以下の3箇所です。

  1. シャフト(内部にある)
  2. ハンドル
  3. ラインローラー

量は各部位に1滴ずつぐらいでOK。油をさした後は、各部位を軽く動かしてなじませましょう。

まとめ

アジング用リールを選ぶときのポイントは以下の4点

  1. リールの番手(大きさ)は1000〜2500番
  2. PEラインなら0.3号を100〜150m、ナイロン・フロロカーボンなら3lb(ポンド)を100〜150m巻けるものを選ぶ
  3. ギア比は「ローギア」タイプがおすすめ
  4. 価格と性能はガッチリ比例。お金に余裕があれば良いものを

↑を押さえておけば、アジングのリール選びはバッチリです!本記事でご紹介したおすすめ商品も参考にしつつ、最高・最適なリールをGETしてくださいね。

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