船で魚釣りをしたことありますか?私はありません。
船を利用して沖まで行き、大物の魚を釣る。釣り人にとっては体験したい釣りではないでしょうか。
また、私にとって船釣りというのは、釣り初心者から上級者になるために必要なことで、夢でもあります。

そんな夢の釣りの一歩手前を体験してきました

今回体験してきたのは、ボート釣りです。

ボート釣りは、大がかりな船釣りよりも手軽に楽しめる釣りで、普段の釣りとは一味違った楽しみ方ができます。
では実際に行ってきてわかったボート釣りのメリットとデメリットを紹介します。

初ボート釣りに行ってきました!

ボート釣りに行ってきました-h2
筆者撮影

夏も終わりがけ、9月上旬。少しばかり涼しくなってきました。そんなわけで岐阜の田舎者が福井に遠征に行ってきました。

今回の釣行はいつもとわけが違います。そう、ボート釣りです。

今回使ったボートがこちらです。

メーカーアキレス(ACHILLES)
型番EC4-621
アキレス(Achilles) EC4-621 4人乗り 水遊び、野池、ダム
ボート
筆者撮影

このボートは空気で浮かぶタイプのコンパクトなゴムボートです。ちなみにボートの空気は車の電気ソケットから供給して、空気を入れます。

ボート 空気入れ1
筆者撮影
ボート 空気入れ2
筆者撮影

このように空気を入れ終わったらボート釣りの開始です。

ボート釣りの準備、持ち物を紹介!

ボート釣りに必要な準備、持ち物を紹介します。必要な道具は以下の通りです。

・ボート

ゴム製、プラスチック製など素材はさまざまです。コンパクトで持ち運びが可能なゴム製をおすすめします。

・オール

ボートを漕ぐために必要です。海の上での移動に必須の道具です。左右、前進後退の移動をこれで行います。

・ アンカー、ロープ

ボートを一定の位置にとどまらせるために必要です。船の下の根に固定し、船を止めます。これがないと波で流されてしまいます。

・ロッド、リール

釣り道具を積むのをお忘れなく。ロッドとリールがなくては、海のお散歩です。ちょい投げ用のタックルで問題ないでしょう。

・餌

餌をお忘れなく。今回の釣行ではイシゴカイを使用しました。ルアー釣りをしても面白そうですね。

・ライフジャケット

転覆、水没した際に命を救ってくれます。万が一のことを常に意識して必ず着用しましょう。

・携帯電話

こちらも万が一のトラブルの際に連絡手段として使いましょう。水にぬれるのでジップロックに入れていくのが良いでしょう。

釣行結果!夏終盤のキス狙いの結果は?

今回の釣行は、キス狙い。砂浜からの遠投ではなく、もう少し沖のほうであれば、キスがいるのではないかと考えた結果、ボート釣りをすることに決めました。

しかし、結果は残念なことにキスは釣れませんでした。キスのあたりすらなく、時期を逃すと渋いです。

毎年の傾向として、福井県のキス釣りは7月~8月がピークのようです。この時期を逃すと、場所選びを頑張っても厳しそうです。

ちなみに目的のキスは釣れませんでしたが、グレ・メゴチ・タイの稚魚は釣れました!

坊主じゃないだけ良しとしておきましょう。

ボート釣りのメリット

出典:写真AC

ボートを使った魚釣りのメリットを紹介します。 ボートを使うことで魚釣りの幅が広がります。普段とは違った楽しみ方ができるので、とても新鮮ですよ!

普段いけない場所に行ける

私は普段、港や海岸、砂浜など、いくつかの場所で魚釣りをしてきました。魚釣りをしていて思うこと、それは「もう少し遠い場所であれば魚がたくさんいるにではないか?」「もっと奥のほうまで行ってみたい」ということ。皆さんもそう考えたことがあるのではないでしょうか。

遠投しても、飛ばせる距離が限られます。

そんな時はボートの出番です。ボートを使った釣りは普段いけない場所に行くことができます。苦労して遠投していた場所の上にいる喜び、これはボート釣りの醍醐味ですね。

さらに、他の釣り人と違った場所で釣りができます。海の上で釣り場を自分で選ぶことができるんです。ワクワクしてきませんか?

あたり一面海!景色が素晴らしい!

海の景色はとても素晴らしいものです。さらに、周りに何もなくあたり一面が海であればさらに素晴らしいものに見えます。

ボート釣りの魅力は魚を釣ることだけではなく、景色を楽しむことができます

海水浴中に浮き輪でプカプカ浮かんでいる姿を想像してください。それに近いような感覚をボート釣りでは体験できます。とても気持ちよさそうではないでしょうか?

海の上に浮かぶというのはとても楽しいです!

ボート釣りのデメリット

出典:写真AC

ボートを使った魚釣りのデメリットを紹介します。

やはり良いことばかりではなく、デメリットもいくつか存在します。実際にボート釣りをしてみることで気づきました。

ボート酔いに注意

ボート釣りでの一番のデメリット。それはボート酔いです。

初めてのボート釣りということで、酔うかもしれないと覚悟していましたが、案の定酔いました。 車酔い、バス酔いなどの乗り物酔いは今までに体験してきましたが、ボート酔いは初めてでした。

そしてボート酔いは波の揺れによる酔いで、なかなか治りません。ボート酔いを正直なめていました。正直かなりつらいです。酔った後、逃げ場がないですからね。

海上での酔いには十分注意しましょう。酔い止めの薬を飲んでいくと多少改善されると思うので、持参されることをおすすめします。

参考までに、酔い止めの薬を紹介します。

アネロン

乗物酔いの各症状に対応できる薬。6カプセル入り。 30分前服用ですが、酔ってからでも服用できます。ただし1日1回だけの服用です。

アキュライザー

酔い止めの薬だけでなく、手首に巻くバンドもあります。値段は多少張りますが、試す価値はあります。

水浴び注意

ボート釣りは水を浴びることが多いです。海上にいる時にも波によって水を浴びますが、特に海岸や砂浜から入水させて出発する時、陸に着いて出水させる時が一番水を浴びます。

濡れても問題ないような服、水着などを持参するとよいでしょう。

転覆注意

ボート釣りは船よりも脆いです。体重移動を間違えれば転覆する恐れもあります。今回の釣行では転覆はしませんでしたが、注意が必要です。

さらにいうと冬の海に転覆したときは、大変なことになることが予想されます。体温が一気に奪われて危険ですので注意しましょう。

ボート釣りの際は、万が一転覆した時のためにライフジャケットもお忘れなく!必ず着用しましょう。海での事故は毎年ニュースになっています。自然を甘く見てはいけませんよ。

ボート釣りは楽しい!ただし注意することも!

筆者撮影

ボート釣りのメリットとデメリットを紹介しました。

やはり声を大にして言いたいのは、ボート釣りは普段の魚釣りとは違った楽しみ方ができます

ただし注意すべきことも多いので、事前の準備もお忘れなく。先ほども記載の通りボートによる酔いは辛いので注意しましょう。

皆さんも安全には気を付けつつ、是非ボート釣りを試してみてください。

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