目次
探り方のコツ
フィールド・ポイントはこれで決まったと思います。
ここからはウキルアーでの探り方をいくつかご紹介します。これはサーフの場合と漁港の場合とはあまり差がありません。
ウキルアーの釣り方はウキがあるため、ウキ下の長さによって一定のタナ(深さ)をキープする事ができます。その深さはリールを巻くスピードによって変わります。リールを巻くとルアーに浮力が生まれますので、巻くスピードとウキ下の長さで調整してタナを探ります。
またリールを巻くのを緩めたり止めるとルアーがヒラヒラと沈みます。深いタナを探るときに行います。基本的に1投したら同じタナをキープするためにスピードを一定にしてデッドスローで巻きます。投げてからすぐ巻かずにカウントしてから巻き始めるとその深さをキープできます。どのタナでアタリがあるかを覚えておき、そのタナを攻めましょう。鮭がスレて来たらタナを変えて探りましょう。
まとめ
いかがでしたか、イメージできましたか?ウキルアーは単純な釣りなので、知識がなくても釣れるときは釣れちゃいます。でもなかなか釣れないのも事実。それを回避するためのフィールドやポイントの探し方、ウキルアーでの探り方などをご紹介しました。皆さんもいろいろな知識を持って釣行していると思います。少しでもお役に立てればと思います。
>>アキアジをキャッチしたい!関連記事はこちら
絶対に釣りたいアキアジ (鮭)!そんなあなたにオススメのウキルアー用タックル10選!
今回は2019年のウキルアーのタックル(リール・ロッド)をご紹介します。すでにお気に入りのリール・ロッドはお持ちと思いますが、最近のリールとロッドは格別です。シーズン中にピカピカのニューアイテムで銀ピカのアキアジを入魂しませんか!?