まもなく戻りガツオの本格シーズンが到来します。
初ガツオとは違って、たっぷりと脂がのって肉厚なのが魅力です。シーズン到来で、タイミングによってはお手頃価格で出回ることも。
そんなときに試していただきたい、おすすめレシピをご紹介します。簡単でとびきりおいしい【カツオのユッケ風】どうぞお試しください!

カツオのユッケ風の魅力はここ!

カツオのユッケ風はおいしいだけじゃない、さまざまな魅力があります。おすすめポイントは以下の4つ。

簡単にできておいしい!

切って和えて漬け込むだけという工程で、あっと言う間に完成します。漬け込む時間をのぞけば、10分以下というスピードメニューです。

特別な調味料がなくてもできる!

どこの家庭にもあるような、ごくありふれた調味料のみを使用して作るため、カツオさえ買えば、思い立ったときすぐに作れます。

ごはんがもりもり、お酒もどんどんすすむしっかり味!

しっかり味なので、ごはんがもりもりすすみます。漬け込む時間が長いほど、カツオがもっちりとした食感に。お酒のおつまみとしてもおすすめです!

コスパ抜群!

大手スーパーでは、カツオは特売日に100g 98円程度にまで値下がることも。今回の写真の分量でも、2人分で300円以下で完成!抜群のコスパの良さです。

カツオのユッケ風 材料(2人分)

カツオのたたき 1柵、砂糖 大さじ2~3・しょうゆ 大さじ2~3・ごま油 大さじ2・にんにく(チューブすりおろし) 6cm強・しょうが(チューブすりおろし) 3cm・【好みで】青ネギ 適量や卵黄、大葉など

カツオのユッケ風 作り方

(1)青ねぎは好みの分量を小口切りして、 カツオは食べやすい大きさに切っておきます。

(2)ボウルに直接、チューブのにんにくすりおろし、しょうがすりおろしを出します。

(3)砂糖をいれて

(4)ごま油を投入

(5)しょうゆもいれて

(6)材料がすべて入ったら、よく混ぜ合わせます。ごま油が分離しやすいので、しっかり混ぜてください。空気を入れるように混ぜると白っぽくなってしまうため、すり混ぜるようにするのがポイントです。

(8)(7)のボウルにカツオを入れて、しっかりと調味液に浸します。

(9)ラップをして冷蔵庫で30分以上漬け込み、全過程が終了!漬け込む時間のおすすめは2時間程度。漬ける時間が短いとあっさり、フレッシュな感じがします。漬ける時間が長いと、もっちりとした食感に。

(9)丼にごはんとカツオを盛りつけます。好みで青ネギや卵の黄身、白ごま、大葉などを盛りつけてもOK! いただきます!

アレンジするには?

好みで砂糖・しょうゆ・ごま油・にんにくの分量を変えてください。おすすめは、『にんにくとごま油を多め、砂糖しっかり、しょうゆ気持ち少なめ』というバランスです。もちろんカツオだけでなく他の魚介で作ってもOK!我が家では、マグロ・サーモン・ホタテ・ローストビーフなどをこの漬けダレで漬け込むことがあります。どれでもおいしく食べられますが、このタレには、カツオの濃い赤身の香りが一番合うような気がします。

丼で食べるだけでなく、サラダのトッピングにするのもおすすめです。食べごたえのあるボリュームたっぷりのサラダが完成しますよ。

カツオの栄養素は?

春秋に美味しいカツオですが、季節によってカロリーが異なります。春と秋を比べると、初ガツオよりも戻りガツオのほうがカロリーは多めです。脂がのっておいしくなるのを表していますね!

カツオは、脳の働きをサポートするDHAや、血液をサラサラにする効果があるとされるEPAが豊富です。カツオの栄養成分は特に血合い肉部分に多いとされ、なかでもビタミンや鉄分のようなミネラル類の豊富さは、大きな特徴だと言えます。栄養が豊富な部分といっても、血合いは臭みが出やすいため、苦手…という方も多いかもしれません。鮮度の良いカツオを選ぶと、血合いの臭みは大幅に軽減されますよ。

新鮮なカツオの見分け方

画像出典:photoAC

カツオを購入するときには、鮮度の良いものを選びたいものですよね。鮮度の良いカツオの見分け方を知っておくと便利です。

1本で購入する場合

・体の縞模様がしっかり出ているもの

ただし、カツオは泳いでいるときは縞模様がなく、釣れた瞬間は縞模様は見られません。釣れたあと縞模様が浮き出てきますが、鮮度が落ちると模様がぼやけていきます。

・目が澄んでキレイなもの

・エラの色が赤いもの

・体がふっくらと丸みを帯びていながら、しっかりと身が締まっているもの

柵で購入する場合

カツオは大きな魚ですので、お刺身用の柵で購入する方が多いのではないでしょうか。柵で購入する際の鮮度の見分け方をチェックしてみましょう。
お刺身で食べる場合、あっさり派の方は背中側、脂の乗ったものが食べたいという方は腹身を選ぶことをおすすめします。

・水分が出ていないかどうか

水分が出ているものは、旨みが逃げてしまっています。水分がたくさん出ているものは、旨みが減っているだけでなく、臭みを感じやすいため注意しましょう。

・血合いの色がキレイで鮮やか

血合いの色は鮮度が落ちると、酸化して黒っぽく色が沈みます。酸化したものは独特の臭みが出やすくなるため、できるだけ色が鮮やかなものを選びましょう。

・断面が虹色をしている

脂がのり、鮮度の良い柵は身をチェックすると、虹色に光っているように見えます。青っぽく見えるものは、鮮度が落ちている可能性があるため、避けることをおすすめします。

・皮と身の間をチェック

皮と身の間に、薄いピンク色の膜が見えるようなものは、脂がのっている証拠です。

おいしいカツオのユッケをお楽しみください

カツオのユッケは、コスパよく手軽においしく作れるおすすめメニューです。お給料日前でお財布がピンチのときにいかがでしょうか。
新鮮なカツオを見極めて、抜群においしいカツオのユッケ風を作ってみてくださいね。