デプスから発売されているビッグベイト「タイニ―ブルシューター」をご紹介。

2012年に発売されてから8年の月日が経ち、100㎜で重さ1ozのタイニ―ブルシューターが登場しました。

バス釣りを攻略したい方は要チェックですよ。

1

デプスからタイニ―ブルシューターが登場!

デプスからタイニ―ブルシューターが登場!
出典:デプス

デプスから新サイズとして、タイニーブルシューターが発売されました。

スペックはこちら。↓

重量長さ
1oz100mm

歴代ブルシューターのフラットサイドボディを受け継いでおり、ハイプレッシャーなバスに対応することも出来ます。

どんなフィールドでも活躍間違いなしのベイトでしょう。

また、デプスのブルーシューターには「タイニーブルシューター」以外にも3つのサイズが用意されているため、ピンポイントで生息するブルーギルに合わせた攻略が可能にですね。

ちなみにブルシューター以外のサイズは「130㎜」、「160㎜」、「190㎜」の3つが用意されています。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

それでは「タイニ―ブルシューター」の特徴を見てみよう~!

コンパクトで扱いやすい!デプスのタイニーブルシューターの特徴!

コンパクトで扱いやすい!デプスのタイニ―ブルシューターの特徴!
出典:デプス

では、次に「タイニーブルシューター」の特徴を見ていきましょう。ポイントは以下3点です。

キレのあるアクション
リアルな演出でバスを欺く
・貫通力が抜群のフック

キレのあるアクション

①キレのあるアクション
出典:デプス

タイニーブルシューター1つ目の特徴はキレのあるアクションです。

フロントフック上にある水平尾翼状の腹ビレが、スタビライザーとしての機能とフロントフックの絡みつきを最小限に抑えます。

そのためトラブルアクション時でも、姿勢を安定させキレのあるアクションを実現しています。

リアルな演出でバスを欺く

②リアルな演出でバスを欺く
出典:デプス

また、リアルな演出でバスを欺けるのもタイニーブルシューターの特徴です。

タイニーブルシューターの胸ビレや尾ビレにはPVC素材が採用されており、よりリアルなブルーギルを演出しています。

特に胸ビレはスイミング時にはボディに張り付き、ステイ時には胸ビレを動かしホバリングするかのように胸ビレヲ貼りだすんですよね。

これら2点によりリアルな演出でバスを欺くことが可能になっています。

貫通力が抜群のフック

③貫通力が抜群のフック
出典:デプス

貫通力が抜群のフックもタイーブルシューターの特徴です。

非常に滑らかな表面処理をされているフックがセレクトされているためですね。

また、、ベイトフィッシュの腹部は保護色に近くなっており、フックの存在をカモフラージュすることが可能。

警戒心の強いバスでも欺くことが出来ますよ。

1

デプスの「タイニーブルシューター」は全9種類展開!

デプスの「タイニ―ブルシューター」は全9種類展開!
出典:デプス

デプスのタイニーブルシューターには全9種類のカラーが揃っています。

各カラーに特徴があるので、水面やシーズン、天気によって使い分けることが出来ますね。

種類が多いので、注目カラーだけをピックアップしておきました。

注目カラー①リアルラージマウス

注目カラー①リアルラージマウス
出典:デプス

1つ目の注目カラーは「リアルラージマウス」です。

このカラーは最もリアルでスタンダードな色です。

年中使えますが、特にアフタースポーンの時期に効力を発揮しますよ。

注目カラー②パンプキンシード

注目カラー②パンプキンシード
出典:デプス

2つ目の注目カラーは「パンプキンシード」です。

パンプキンは暗めのオレンジや茶色のようなカラーですね。

水の透明度や天気などを気にせず使えるオールラウンダーな色になっています。

1つ持っておいて損はしないカラーですよ。

注目カラー③ライムバックギル

注目カラー③ライムバックギル
出典:デプス

3つ目の注目カラーは「ライムバックギル」です。

ライムバックギルは特にマッディな水面で効力を発揮します。

水に同化しつつ存在感を出せるカラーなので、バスを欺くのに持ってこいの色ですね。

【デプス】タイニーブルシューターの使い方

【デプス】タイニ―ブルシューターの使い方
出典:デプス

次に、「タイニ―ブルシューター」の使い方を見ていきましょう。

タイニ―ブルシューターの特徴を考慮すると、以下2つの使い方が効果的ですよ。

ただ巻き
ストップ&ゴー

順番に使い方を解説しますね。

使い方:①ただ巻き

タイニ―ブルシューターの使い方1つ目は「ただ巻き」です。

タイニ―ブルシューターはフラットサイドボディにより、ピッチの速いS字スイムでも、強い水を押し出すことで抜群のアピール力を発揮します。

サーチ的に使う場合において、特に効果的なアクションと言えるでしょう。

使い方:②ストップ&ゴー

タイニ―ブルシューターの使い方2つ目は「ストップ&ゴー」です。

まるで自立して動いているかのような惰性を漂い、ブルシューター独自の食わせアクションである180°ターンが出来ます。

この180°ターンによりバスを異常なまでに惹きつけることが可能となっていますよ。

その他の”デプス製品”もチェック!

デプスからはタイニーブルシューターだけでなく、多彩な商品が発売されています。

良かったら合わせて「タイニーブルシューター」以外のアイテムもチェックしてみて下さい。

1

デプスのタイニーブルシューターでバス釣りを攻略しよう!

デプスのタイニ―ブルシューターでバス釣りを攻略しよう!
出典:デプス

デプスの「タイニーブルシューター」の紹介は以上です。

タイニ―ブルシューターは従来のフラットサイドボディを継承しつつ、100㎜1ozというサイズを実現しており、バイトの確率を上げてくれること間違いなし。

カラーは9種類ありますが、中でも「パンプキンシード」は汎用性が高いので、まずはこちらから試してみてはいかがでしょうか?

1つ持っておけば、これからのバス釣りに役立つはずですよ。

バス釣り上達はビジョンVODがおすすめ!

また、バス釣り上達のための情報収集には、釣り専門の動画配信サービス「釣りビジョンVOD」を活用するのがおすすめです。

年々盛り上がりを見せているバス釣りを取り上げた番組も多く、すぐに使える知識をサクサク吸収できます。

GyoGyoくん
GyoGyoくん

詳しくは以下よりどうぞ~!