シーバス釣りの初心者は、ルアーやライン、リール、ロッドに対して気を配ることが多いですが、中級者になるとこれらのアイテム以外のアイテムもこだわることで更なる釣果が目指します。ここではあると便利なアイテムを紹介します。

便利なアイテム:携帯用水温計

シーバスが活性化する水温は14~18度だといわれます。この水温の範囲に入っていれば、中級者ならある程度の釣果があると思います。ただ、秋から冬にかけて水温がこの範囲より低い場合であっても、通常の釣果を求めるのであれば、攻めるポイントに加えレンジも考える必要があります。

例えば、シーバスは水温が低くなると表層から水温が安定する深層に移動する傾向にあります。深層にいるシーバスに合った攻め方が釣果をあげる重要なポイントとなり、ブレードルアーやバイブレーションが活躍することになります。このようなことからシーバスが今活性化しているかどうかを判断するためには、携帯用水温計があると便利です。

便利なアイテム:フックシャープナー

フックは基本的には消耗品なので、先端が丸くなったと感じたら、交換することをおすすめします。先端が丸くなったフックをいつまでも使っていると、せっかくヒットしてもフッキングが甘く、ばらしてしまうことがあります。

ただ、中級者になりルアーが増えると、フックシャープナーを使ってフックの先端を研き再利用すると、エコになったり、コストを抑えたりできます。例えば、トリプルフックの場合、一つのフックを手で持って、残り二つのフックを同時に フックシャープナー で研ぐと、効率的でケガも防げます。

具体的には、針先をフックシャープナーに当てて、根元に向かって研ぎます。針先を指に爪の当てて滑らなければ、フックの研ぎは完了です。包丁を研ぐ砥石でも代用できるアイテムですが、サイズが小さいフックシャープナーがあれば、出先でもフックの手入れができるので便利です。

便利なアイテム:フィッシュグリップ

シーバス釣りの中級者になるとある程度釣果がある分、釣り上げた後の処置する回数も多くなります。釣り上げるたびに、シーバスが暴れてしまい、ルアーのフックで指に刺さってケガを負ってしまう可能性があり、フィッシュグリップがあると防止できます。ただ、フィッシュグリップは便利なアイテムである反面、使い方によっては、シーバスが傷付いてしまう可能があるので使う際は注意が必要です。

基本的な使い方は、フィッシュグリップをフライパンを持つようにして、シーバスの下あごを掴み、フィッシュグリップは地面と水平に保ちながら持ち上げます。この使い方だと、フィッシュグリップがシーバスの下あごを貫通することを防げます。

便利なアイテム:タモ

タモは、枠の大きさや長さにこだわる初心者は多いと思いますが、中級者は枠の素材までこだわります。枠の素材には、カーボン、ステンレス、アルミなどがあります。枠は水に漬かるため錆びる可能性があり、突然錆によって破損することがあります。

アルミは軽く使い易い素材ですが、タモの枠を選ぶ際は、ステンレスもしくカーボンがおすすめです。カーボンの枠は軽く錆びない半面、高価です。ステンレスの枠は錆に強い上、中空にして軽量化されているタモもあります。

便利なアイテム:ラインカッター

ラインをルアーに結び付けた後、余ったラインを2~3mm残してカットすると、ライントラブルの防止になります。中級者になるとこういった細かい部分まで注意するようになりますが、ハサミなどで余ったラインを2~3mm残してカットしようとすると、少し難しいのでラインカッターがあると便利です。ラインカッターの中には爪切りを使うようにラインをカットするものがあり、簡単に扱えるアイテムなのでおすすめです。

まとめ

あると便利なアイテムを紹介しました。中級者になると更なる釣果を求め、細かい部分までこだわるようになるので、紹介したアイテムが必要になることがあります。シーバスは身近にいる魚ですが、60cmを超える大きな魚なのでしっかりした準備が必要です。