収納力・機能性、コスパもGood!メジャークラフトのタックルバッグをご紹介

たっぷりのアイテムを収納でき、ロッドホルダーも完備された至れり尽くせりのメジャークラフト製タックルバッグをご紹介します。

機能性が高いのに、値段はお手頃!タックルバッグの買い替えを検討中の方は必見です。

目次

タックルバッグは「着用型」と「置き型」どっちがお好み?

釣り用のタックルバッグは、着用型と置き型の2種類に分かれます。

まあ、双方に良さはあるので、一概にはどっちがいい!とは言えません。用途や好みによって使い分けていくことになります。

この記事では紹介するのは、メジャークラフトの置き型タックルバッグ。魅力たっぷりのアイテムではありますが、買い急ぐのは良くありません。

着用型バッグの特長も把握したうえで、ご自身に適した収納を選んでみて欲しいと思います。

ってなわけで、着用型と置き型の特徴をサクッと見ておきましょう。

着用型のメリット・デメリット

着用型のバッグとは、ショルダーバッグやウェストバッグ、バックパックなど、釣りの際中に身に付けておくタイプのバッグです。

基本的に常に身に付けているので、ランガンの機動力は抜群。一方で釣りの際中はやや重たくて邪魔になり、置き型と比較すると収納力も劣ります。

置き型のメリット・デメリット

置き型のバッグとは、移動時のみ持ち運び、ポイントに着いたらバッグを下ろして釣りをするタイプのバッグです。

抜群の収納力があり、釣りの際中はバッグを地面に置いておけるので身軽に動けます。

一方で、クーラーと一緒に持ち運ぶとなると少々不便で重ため。ランガンの機動力はやや低めといえます。

メジャークラフトのタックルバッグの特徴

というわけで、ここからはメジャークラフトの置き型タックルバッグの特徴を詳しくみていきましょう。ポイントは↓の4点。

  • 便利なロッドホルダーつき
  • プライヤーホルダーも完備
  • フタの上は作業台として利用可
  • ショルダーベルトつきで持ち運びも便利

便利なロッドホルダーつき

メジャークラフトのタックルバッグには2個のロッドホルダーが標準装備されています。

釣り場に複数のタックルを持ち込むこだわり派アングラーにとっては、一番ありがたい特長ではないでしょうか。

ロッドホルダーが別売り(それも結構高い)のタックルボックスもあるなか、標準装備ってのはアツい!

しかも、お値段も5000円前後と手ごろです。さすがはメジャクラさんですね。

プライヤーホルダーも完備

バッグ側面にはプライヤーホルダーも完備されています。

意外と収納場所に困るプライヤーも定位置があれば安心。必要な時に見つからない…なんてこともありません。

フタの上は作業台として利用可

フタの上はリグ交換の時などに作業台として使うことができます。

フチが出っ張っており、道具が作業台から落下しにくい構造です。うっかり手を滑らせて、大事な道具が海の藻屑に…なんてことを防いでくれます。

肩ひもつきで持ち運びも便利

ショルダーベルトも標準装備されているので、持ち運びもラクラクです。

釣り具をたっぷり詰め込んでも、体への負担になりにくく、ランガンの疲れも軽減してくれます。

メジャークラフトのタックルバッグで収納を機能的に

メジャークラフトのタックルバッグは3カラー×3サイズ展開となっており、ラインナップは↓のとおりです。

  • カラー:モノトーン / カモフラージュ / アクア
  • サイズ:50cm / 40cm / 30cm

ショアジギングやシーバス、エギング、ライトゲームまで広く対応するサイズが揃っていますので、ご自身にピッタリのバッグをゲットしてみてはいかがでようか?

バッグ内の整理整頓に便利なケースもラインナップ!

ちなみに、タックルバッグ内の整頓に便利なインナーケースも発売されています。カラーとサイズのラインナップは↓のとおり。

  • カラー:モノトーン / カモフラージュ
  • サイズ:12cm / 24cm

持っておくと整理整頓がはかどりますよ。

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