渋~い流れを一変させるダート系ワーム「キビキビナーゴ」「デカキビナーゴ」をご紹介。キレッキレのダートで魚を狂わせてリアクションバイトを狙ってみませんか?

ジャッカルのアジング用ワームは8種類

まずはジャッカルのアジング用ワームの一覧をチャッと見ておきましょう。ラインナップは↓の8種類です。

製品名サイズ(インチ)
アミアミ2.3 / 1.5
ペケリング2.0 / 2.5 / 3.0
ペケペケ2.0 / 2.5
タイドビート2.0
キビキビナーゴ2.0
デカキビナーゴ2.5
ジャコナックル2.0
アミアミマイクロunder1

本記事で紹介する「キビキビナーゴ」「デカキビナーゴ」は魚の捕食スイッチを強制的に入れるダートアクションの使い手。悪い流れを一変させる力を持っています。

ジャッカル「キビキビナーゴ」「デカキビナーゴ」の特徴

続いては、ジャッカル「キビキビナーゴ」「デカキビナーゴ」の特徴を見ていきましょう。注目ポイントは↓の3つです!

  1. 水を切り裂くボディー形状
  2. 極薄テールが食いを誘う
  3. 多魚種対応なのでアジの回遊待ちにも

水を切り裂くボディー形状

一番の特徴は三角型のボディー形状。ロッドをシャクってリフトすると上部の角が水を切り裂き、左右にダートします。

低活性アジも思わずルアーを追いたくなるキレッキレのアクションで誘惑。渋めの展開を打破するきっかけを作ってくれます。

極薄テールが食いを誘う

キレキレのダートアクションの後は、ビタっと止めてステイをいれてあげるのがおすすめです。極薄のテールがピラピラ揺れて、ワームを見にきたアジを誘惑してバイトにつなげてくれます。

この極薄テールは水流を受けるだけで適度に揺れるので、リトリーブとの相性も悪くありません。決してダート専用というわけではなく、オールマイティーに活躍してくれます。

多魚種対応なのでアジの回遊待ちにも

ダートアクションはアジだけでなく、いろんな魚に有効です。メバルやカサゴ、カマス、メッキなんかも狙えます。本命の回遊待ち〜な状態のときに、他の魚と遊ぶのもおすすめです。

メバルやカサゴは堤防のキワでダート→ステイさせていれば結構な確率で食ってきます。少しキャストすればカマスや小型青物にも出会えるかも?ぜひ試してみてください。

ジャッカル「キビキビナーゴ」「デカキビナーゴ」のラインナップ

ジャッカルのダート系ワーム「キビナーゴ」シリーズは↓の2サイズで展開されています。

  • キビキビナーゴ(2インチ)
  • デカキビナーゴ(2.5インチ)

「キビキビナーゴ」は17色、「デカキビナーゴ」は16色が揃っており、カラーバリエーションも充実。様々なアプローチを試せます。

全カラーを紹介していると長くなっちゃうので、おすすめカラーを3色厳選しておきますね。(その他のカラーはジャッカル公式ページでご確認ください。)

おすすめカラー①グローチャート

ライトゲームの鉄板爆釣カラー。ソリッド系のチャートカラーなので、少々濁りがあってもシルエットをしっかりアピールできます。高活性時や濁りが強い時など、ワームを目立たせる必要があるときに最適です。

↓キビキビナーゴ↓

↓デカキビナーゴ↓

おすすめカラー②プリズムライム

水の色になじみつつ、適度なアピールをかましてくれる頼れる万能カラー。魚にプレッシャーを与えづらいので、パイロット的に使えます。

↓キビキビナーゴ↓

↓デカキビナーゴ↓

おすすめカラー③クリアーグロークラッシュ

流行りの点発光カラー。ワーム全体のシルエットを見せずに、光の粒だけを見せる形なので低活性の個体も反応しやすいです。ダートさせたワームを見に来るけどギリギリで見切られちゃう…ってときに投入してみましょう。

↓キビキビナーゴ↓

↓デカキビナーゴ↓

 

GyoGyoくん
GyoGyoくん

というわけで、ジャッカル「キビキビナーゴ」「デカキビナーゴ」の紹介は以上〜!その他のジャッカル製ジグヘッド・ワーム を一気見するなら↓の記事がおすすめだゾ♪