おすすめリールケース5選
ロッドケースのおすすめをご紹介してきましたが、次はリールケースのご紹介します。
筆者が厳選したおすすめのリールケースを5個ご紹介しますので、ぜひお気に入りのリールケースを見つけてくださいね。
それでは早速チェックしていきましょう。
アブガルシア リールケース
アブガルシアから販売されているリールケースは、価格が抑えられていながらも高い保護性能が魅力的なリールケースです。
サイズはリールに合わせて選ぶ事が出来、大きいサイズでは取り外し可能な仕切りが付いているのでリールを2個入れる事も可能となっています。
筆者も愛用しているリールケースで、価格が抑えられているため複数個購入しやすい点が嬉しいポイントです。
大きいサイズのリールケースにオフショアジギングで使用する大型スピニングリールを入れる事もあれば、ライトゲームで使用する小型スピニングリールを2個入れるなど、使い勝手が抜群に良いです。
価格が抑えられているからといって保護性能に難があるわけではないので、どれにするか悩んだ際には本リールケースを選ぶ事をおすすめします。
ダイワ HDリールカバー
ダイワから販売されているHDリールカバーは、頑丈さに磨きをかけたタフなリールケースです。
ボディは頑丈なハードボディで出来ているので衝撃に非常に強く、内部にはハンドルを収納するスペースが設けられているので、ハンドルとボディがぶつかり合う事がありません。
サイズもリールに合わせて選ぶ事が出来るので、お手持ちのリールに合ったものを選んで頂く事が出来ます。
筆者はサイズ違いでHDリールカバーを所有していますが、価格が少し高いので所有しているリールの中で一番大きなものに合わせてサイズを選ぶ事をおすすめします。
とにかく頑丈なリールケースが欲しいという方には、自信を持っておすすめ出来るリールケースです。
ダイワ ネオリールカバー
ダイワから販売されているネオリールカバーは、ロッドにリールを付けたまま持ち運びしたいアングラーにおすすめのリールカバーです。
リールケースとは少し趣旨が変わってしまいますが、ロッドを剥き出しのまま持って最低限の荷物で行動したいアングラーの方もいらっしゃいます。
そんな行動派アングラーの方におすすめしたいのがネオリールカバーで、ロッドにリールが付いていても取り付ける事が可能なのでとても便利です。
軽量に作られているので重さはほとんど感じませんし、ロッドからリールを取り外した状態でも使用する事が出来ますよ。
価格が大幅に抑えられているのでお試しで使用して頂いてもいいですし、最低限リールだけが守られていればいいという方はぜひ使ってみてくださいね。
シマノ リールポーチ
シマノから販売されているリールポーチは、リールをたくさん持ち運びしたいアングラーにおすすめのリールケースです。
サイズは2種類あり、小さいMサイズでも かなりのリールを入れる事が出来ます。
沖堤防での釣りや通し釣りをされる方におすすめで、様々な釣法を楽しみたい欲張りアングラーの方にはぜひとも使って頂きたいリールケースです。
ショルダーベルトも付いているで持ち運びもしやすく、リールの収納ケースとしてもお使い頂けます。
デザインも落ち着いたものになっているので、デザイン重視の方にもおすすめですよ。
プロックス マルチパーテーションバッグ
プロックスから販売されているマルチパーテーションバッグは、リールを複数入れる事が出来るコストパフォーマンスに優れたリールケースです。
複数のタックルを使い分ける方はリールをたくさん持っていく事になるので、個別にリールケースを買うよりもマルチパーテーションバッグを購入した方がお得です。
蓋の部分には小物を収納する事が出来るポケットも設けられているので、リールのハンドルなどを収納する事が出来ますよ。
自宅保管用にももちろんおすすめなリールケースなので、複数のリールを入れる事が出来るリールケースをお探しの方は、ぜひ使ってみてくださいね。
大切なロッドとリールを守って釣りを満喫しよう！
大切なロッドとリールを傷つけないための、ロッドケースとリールケースの重要性について分かって頂けたでしょうか。
些細な傷から引き起ってしまうトラブルを起こさないためのロッドケースとリールケースは、一度購入してしまえば様々なロッドやリールに使用する事が出来るので大きなコストとはなりません。
もちろん、長さが極端に違うロッドや、番手に大きな差があるリールなどでは共用は難しいかもしれませんが、おおよそのものは同じサイズでも問題ありません。
筆者は、長さ違いや大きさ違いで追加購入したロッドケースやリールケースをいくつか所持していますが、使用しないロッドやリールを収納しておく事にも使用出来ます。
釣行時にはロッドとリールを守ってくれる頼もしい存在で、自宅にいる時は収納スペースになってくるロッドケースとリールケースを、ぜひ日々のフィッシングライフに取り入れてみてくださいね。
絶対にないと後悔するという様なものではありませんが、筆者はロッドケースとリールケースなしで釣行に行く事は怖いぐらいにまでなってしまいました。
地磯を歩く時は必ずロッドケースに入れて持ち運びますし、バイク釣行をする際には必ずリールケースを使用します。
特に一番ロッドケースとリールケースの重要性を感じたのは、沖磯に渡る船に乗っていた時の事です。
荒々しく揺れる船の上では、ロッドケースやタックルケースが船の揺れに合わせて色々なものにぶつかっていました。
結構な衝撃を受けていたので心配でしたが、ロッドはロッドケースがしっかりと守ってくれており、タックルケースの中で動きまくっていたであろうリールもリールケースが衝撃を吸収してくれていたので無事でした。
ロッドケースとリールケースがなければ残念な事になっていたと思うので、その日以来ロッドケースとリールケースは欠かさず使用する様にしています。
本記事を読んで頂いた皆様も、ぜひお気に入りのロッドケースとリールケースを見つけて、楽しいフィッシングライフを満喫してくださいね。
釣りをする際はライフジャケットの着用を徹底し、安全な状態で釣りを楽しんでくださいね。