
夏は魚の活性も上がり始め、様々な魚が狙える様になってくる季節ですが、一番辛いのは何といっても暑さではないでしょうか。
夏は日差しが凄まじい威力を誇るので、下手をすると熱中症になってしまってもおかしくありません。
バイク釣行であればエンジンからの熱と日光のダブルアタックを受けてしまうので、暑さ対策は欠かす事が出来ません。
さらに、魚を新鮮に保つ事も難しくなるので、いかに魚を冷やした状態を維持できるかが重要ともなります。
今回は、バイク釣行をする際の暑さ対策や魚を新鮮なまま持ち帰る方法をご紹介するので、夏に向けて要チェックの内容となっています。
バイク釣行メインの方や魚を新鮮に持ち帰る方法を知りたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
バイク釣行で暑い夏を乗り切るには?

夏は日光やアスファルトからの照り返しでとても暑くなる季節ですが、バイクに乗るととても暑くなる事もあります。
原付やスクーターであればそこまで暑さを感じないかもしれませんが、ネイキッドやアメリカンなどはエンジンの熱がライダーにも襲い掛かってくるため非常に暑いです。
原付やスクーターはエンジンからの熱はましではありますが、やはり生身で乗っている以上直接日光を浴びてしまうため、暑さは感じてしまいます。
ここまで見ると夏にバイクなんて乗ってられないのではと感じるかもしれませんが、対策をきちんとしていれば意外と快適に乗る事が出来ます。
釣果に期待が出来る夏だからこそ、バイク釣行に出かけたくなるのが釣り人の性です。次のページからは、バイク釣行で暑い夏を乗り切るための方法をご紹介します。