釣りをお楽しみ中の皆さん、マイボートがあれば、自分の気のまま、好きなところへ好きなだけ釣りが楽しめるのに…そんなふうに考えたことはありませんか?

今回は、そんな理想を叶えるマイボートの選び方やポイントを解説しちゃいます。ぜひ、自分のスタイルにあったマイボートを見つけてください!

【STEP1】物は試し!まずはボート釣りを体験してみよう

まずはボートで釣りを体験することから始めましょう!レンタルボートを利用して、その楽しさを実感することをお勧めします。

いきなりボートを購入することは避けた方がいいでしょう。レンタルボートがある釣り場はたくさんあるので、自分で調べながら決めることも楽しさの一つです。
他の人のボートに乗せてもらって釣りをしても十分いいのですが、やはり自分で離岸・着岸を行い、ボートの操船やアンカリング、危険予知、そしてポイントの見つけ方など、実際に体感することが肝心です。

また、レンタルボート店に通ってその釣り場のポイントを熟知する常連さんも多いです。レンタルボートなら持ち運びや片付けなどの面倒な手間はかからないので、純粋に釣りが楽しめます。将来ボートを購入する予定つもりなら、じっくりと経験してからでも決して遅くありません。

【STEP2】最初は手漕ぎボートから!安易な購入はNG

出典:写真AC

ボートの購入は気楽なものではありません。慎重に検討しないと、あとで後悔することになります。イメージだけで決めることは避けてください。

入門艇として、まずは安価な手漕ぎボートをお勧めします。
船外機がつけられるタイプは高価になります。特に船体と船外機のセット販売を目にすることがありますが、価格も20万円近くになります。せっかく立派なボートを購入しても使いこなせなければ意味がありません。

自分のフィッシングスタイルがどういうものなのか、きちんと理解をした上で検討することが望ましいです。いろいろなボートのタイプがあるので、まずはユーザーの声を聞くこと大切です。ショップやメーカーから情報を知ることも大事ですが、実際に釣り場で出会ったボートオーナーが居たら、率先して意見を聞くといいでしょう!

【STEP3】自分の釣りスタイルから考える!どんなボートが理想的?

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ボート免許は平成15年の法改正で、船長3m未満&2馬力以下のボートは免許・船舶検査が不要となり、より身近なものになりました。

いよいよマイボートを購入しよう!と考えて最初に悩むのが、ゴムボートにするかFRPやアルミなどの素材にするか、と材質選びから悩むと思いますが、そんな時は自分の釣りスタイルをよく考えましょう!
主に釣行は一人が多いのか、友人を誘って二人で行くことの方が多いのか。その日の予定によって変わると思います。ちなにみ筆者は一人釣行が多いですが広くスペースを使いたにので二人でも十分な大きさのボートを使っています。それぞれ一長一短があるので、時間をかけて検討してください。

簡単に説明すると、ゴムボートは揺れに強く、風に弱いです。反対にFRPやアルミ素材のボートは揺れに弱く、風に強いです。

これは、単純に構造上の違いで、ゴムボートは空気の浮力が強いので揺れを吸収するからです。それ故、風が強いと流されやすいです。FRPなどの素材は硬いので、揺れをそれほど吸収できずダイレクトに受けるので揺れやすいですが、風が吹いても流されにくいです。

収納や後片づけの面でも、手間のかかり方が違います。ゴムボートは空気を抜けば折りたためるので収納場所は小さくて済みますが、FRPyアルミ素材のボートはある程度の広さが必要です。反対に準備する際の手間は空気を入れる必要がないので楽で手間がかかりません。

【2馬力船外機について】

船外機付きのボートは、当然のことながら手漕ぎボートより早く移動でき、体力も使いません。
だからといって外海まで行くことは危険です。たとえ船外機付きのボートであっても行動範囲は手漕ぎボートとほぼ同じと考えることです。

筆者も最初は手漕ぎボートを使っていましたが、風が強くまったく前に進まず苦労した経験があった為、2馬力船外機付きのボートに変えました。

速度は風の状態にもよりますが、大体時速10Km前後は2馬力でも出るので、移動する際は本当に楽でいいです。

◆エンジンの種類

船外機には2スト4ストの二つのタイプがあります。

  • 2スト…混合燃料を使用、ガソリンとオイルを混ぜて使います。
  • 4スト…オイルを混ぜず、ガソリンのみを使用。定期的にオイル交換が必要です。

◆冷却方式について

  • 水冷式…海水を吸い上げてエンジンを冷やす方法。使用後は必真水で塩抜き作業が必要です。
  • 空冷式…外回りだけ水洗いをすればOKですが、エンジン音が大きいタイプもあります。

点検・整備など、それぞれにやり方があるので、トータル的なコスパを考慮して自分にあったタイプを選びましょう!

【性質早見表】あなたに合ったボートを選ぼう

出典:著者

【最後に・・・】

まずは、手軽なレンタルボートなどから始めて、ボート釣りの楽しさを実感してほしいです。夢は手前船頭!自由気ままなフィッシングライフが待ってます!!

ルールを守って安全に楽しみましょう!