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みなさんは釣りをしていて虫が気になることはありませんか?あたたかくなる時期は、虫も多くなり悩まされることも少なくありません。ここでは、釣り人が行う虫対策をいくつか紹介いたします。

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釣り場に虫はつきもの

釣りがあまり好きではない要因として虫が苦手といった方もいますよね。釣り場で虫刺されなど嫌な思いをされた方は、そのことが強く印象に残っている方もいると思います。

ですが対策を行えば、大きく虫の被害が改善できることがあります。また同時にいくつもの対策をすることで、防ぐことができる確率もあがりますので、みなさんもぜひ試してみてください。

アングラーができる虫対策

簡単にできる虫対策をいくつか紹介いたします 。

衣服に気を付ける

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長袖、長ズボンを履く

みなさんは釣りをするときにどのような服装をしていますか?あたたかくなると軽装で釣りをしたくなりなることがありますが、虫対策としては長袖、長ズボンがおすすめです。その際には、袖や裾から虫が入らないようにしておくとより高い効果を得られます。また長袖、長ズボンは、転倒した場合などケガの対策にも有効です。

体調など、無理をしすぎない程度に衣服に気をつかってみてください。なるべく肌が出ないように服で覆うことができると理想的です。汗をかいてしまったときには、水分補給をしながら釣りを楽しみましょう。

フィッシンググローブを使う

釣りをしているときには、手の虫刺されもよくあります。あたたかくなると手のムレが気になることがありますが、フィッシンググローブは虫対策としても使うことができます。

夏には熱さが気になることもありますが、夜釣りなどでは比較的使いやすいですよね。なるべく肌の露出箇所を減らし、釣りを楽しみましょう。

帽子をかぶる

顔の近くの虫は、集中力を欠いてしまう原因にもなります。髪に虫がつくのが嫌な方も、帽子をかぶることで対策になります。

靴に注意 !

なかにはサンダルで釣りをする方もいますが、釣りをするときにはスニーカーや長靴を履くと虫対策をすることができます。

また、安全面でもサンダルは不十分で釣りをするときには適していません。足場が悪い釣り場において、サンダルは厳禁です。

靴とともに靴下にも注意が必要で、くるぶしまでの短い靴下よりも、一定の長さのある靴下は肌を守ってくれるためおすすめです。衣服と同じように靴、靴下にも注意して釣りを楽しみましょう。

>>アイテムはもちろん、釣り場選びでも大きな違いが!

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