ゲームフィッシュとして人気が上昇中のオオニベは、体長が1mを超えることも珍しくない巨大魚です。サーフから豪快にキャスティングするルアーでオオニベを狙います。オオニベのルアーフィッシングを紹介します。

オオニベとはどんな魚なの?

オオニベの多くは九州の南岸から土佐湾までの間に生息しますが、相模湾や外房でも生息が確認されています。

河口や砂浜の他に大陸棚に潜んでおり、グチやコノシロといった魚を捕食して生活。

宮崎県では1980年代から地域特産魚に指定されことからオオニベの養殖が盛んになり、放流も行われています。

大きなオオニベだと、体長は1mをゆうに超え、重さは20kg程度もあります。

冬から春にかけて産卵期を迎えることで岸に寄ってきて、夏になると沖に移動。

大型のオオニベは大味だと考えられがちですが、風味がある上、脂もしっかりのっており、刺し身以外にも揚げても焼いても美味しいです。

オオニベの釣り方について

広大なサーフで行われる オオニベはルアーフィッシングが人気となっており、全国にいる釣り人がオオニベを狙って宮崎に集結。

冬に産卵期を迎え、岸に寄ってきたオオニベをルアーで釣り上げます。

仕掛けはシーバスやスズキ用を使い回すことができ、遠浅のサーフからバイブレーションをはじめ、メタルジグ、シンキングミノーなどをロングキャスティングします。

遠浅のサーフが釣り場となるため、少しでも遠くのポイントを狙う釣り人は、ウェーダーとライフジャケットを着用して波打ち際に立つスタイルが多いです。

ヒットしたら、オオニベとのやりとりには長い時間を使い、左右への動きを上手くコントロールしつつサーフを歩きながら寄せるのが一般的。

波打ち際まで寄せるためには、30分程度かかる場合があります。

浅瀬まで寄ってくると一気に重くなるので、単独で取り込む場合は、ある程度前に出つつ水の中に入ると楽です。

オオニベはなかなか釣れない魚ですが、誰もが一度は狙ってみたいと思う魅力があります。

>>次ページではオオニベの仕掛けについて詳しく解説!

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