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みなさんはルアーのフック交換はどんなときに行いますか?なかにはあまり交換しない方もいるかもしれませんが、フックを交換しないとバラシの回数が増えてしまうことがあります。

ここではフックを交換するべきポイントをいくつか紹介いたします。適切なフックの交換を行い、キャッチ率を上げていきましょう。

フックは劣化するもの

みなさんはフックにこだわりはありますか?ルアーによってもフックの強度は異なり、高額なルアーはフックの品質も良いことがあります。なかには、ルアーを使う前に自分のお気に入りのフックへ交換する方もいます。

しかし、フックは良いものであってもだんだんと少しずつ劣化していくものです。劣化の原因は様々ですが、それらを見極めて交換することが大事になります。みなさんもこの機会にフックのチェックを行ってみてはいかがでしょうか。

フックの交換の目安

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代表的なポイントをいくつか紹介いたします。

サビてきたとき

みなさんはサビているフックを使っていませんか?フックはサビやすいため、釣行ごとの水洗いが欠かせません。特に海で使った場合は、帰宅後すぐに洗浄することでサビを防ぐことができます。

フックはサビてしまうと強度が大きく落ちることがあるので、サビたものを使うことはおすすめできません。すぐにフックを交換しましょう。

見た目を損ねる原因にもなるフックのサビは要注意です。メンテナンスをしっかりしていても小さなサビを防ぐことは難しいですが、初期段階で気がつき、しっかり対処してサビがひどくならないようにしましょう。

フックが曲がってしまったとき

フックの曲がりは釣りをしていればよくあることで、フックの種類によっても曲がりやすいものや曲がりにくいものがあります。

フックを元の状態に戻して使うことはできますが、一度曲がってしまったフックは強度が落ちていることがほとんどです。また曲がってしまったフックは本来のように機能しないこともあります。トレブルフックやダブルフックは、1箇所でもフックの曲がりがあるときには替えどきの目安です。

曲がりのあるフックはフッキングが悪くなってしまう原因となりますので注意しましょう。

根掛かりしたあと

根掛かりした場合は強く引っ張り、外すことが多いと思います。強い力が加わったあとのフックは、強度が弱くなってしまうリスクがあります。場合によっては魚が掛かったとき以上にフックへの負荷があり、フックを破損してしまう大きな原因です。根が多い場所で使ったあとは特に注意しましょう。

根掛かりを外したあとはフックの状態を確認し、その後も使うことができるかを見極めましょう。

フックの先端が丸くなってきたとき

フックは長く使っていると先端が丸くなってきます。これはボトムを擦ったりしているときに起こりやすい劣化です。刺さりが悪いとフックの性能を十分に発揮できないため、交換の目安の時期になります。

これはフックをよく観察しなければわかりませんので、定期的なチェックを行いましょう。特に初心者の方は判断が難しいかもしれませんので、新品のフックと比べてみるとわかりやすいと思います。

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魚を多く釣りあげたとき

魚を多く釣りあげるとフックは痛みが出やすいです。特に大きな魚を複数釣りあげたあとには、交換しても良いかもしれません。フックは消耗品なので、少し早めの交換がおすすめです。

少しでもキャッチ率を上げることができるように、アングラーの努力で改善できることは積極的に行いたいですね。

しばらく使っていないフック

長い期間使っていないフックは劣化している場合があります。フックの強度は見た目だけではわからないこともありますので、交換すると安心ですね。

交換用フック

フックを交換して使うことで、性能を落とさずルアーを長く使うことができます。

フック交換は定期的に! 一手間でフック率UP

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ルアーアングラーであれば、フックを交換するべき状況は高確率で出てきます。フックの交換は面倒に思うことや、もったいないと思うこともあるかもしれませんが、重要なメンテナンスのひとつです。慣れてしまえば自分で簡単にできる作業のため、覚えておくと良いでしょう。

フックの交換の目安は、アングラーの使い方やメンテナンス方法、管理の仕方によっても異なります。
フックは魚とのやりとりで重要になり、アングラーはこだわりたいところです。あまりに長い期間同じフックを使わずに、より頑丈なフックで魚を狙っていきましょう。