当記事では、「お子さんと釣りに行きたい」と考えている方や「子供と釣りに行きたいけどどんな釣りが良いのか?」と迷っている方に向けて、親子で楽しめる釣り4選を紹介していきます。

さらに、釣りには危険も伴いますので、子供と釣りを楽しむ際に注意したいことについても合わせて紹介しています。お子さんと釣り行く際は、ぜひこちらもご覧ください。

子供と一緒に釣り!何歳からできる?

出典:写真AC

釣りは、簡単なものから難しいものまであり難易度が違うので一概には言えませんが、のべ竿を使った簡単なウキ釣りであれば4歳~5歳くらいから楽しめるでしょう。

もちろん初めのうちは、仕掛けを作ってあげたり餌をつけてあげたりとサポートが必要ですし釣れないかもしれませんが、見様見真似で楽しんでくれるはずです。

子供と一緒に楽しめる釣り!おすすめ4選

出典:写真AC

1.淡水の小物釣り

小川や池でできる淡水の小物釣りであれば、簡単ですし揃える道具も手軽なのでおすすめです。

用意するのは、のべ竿にウキ、糸、仕掛けセット、餌といったところで、これでタナゴやフナ、小さなコイなどを狙います。(ブルーギルがいるところでは猛攻撃に会います。)

釣り方も非常にシンプルです。ウキが沈んだらクイッと合わせれば針がかりします。針持ちの良いミミズなどを餌にして釣れば頻繁に餌を変える必要もないので手数も多くありません。

子供が最初に始める釣りとしてはうってつけです。

2.ハゼ釣り

ハゼ釣りもお子さんと一緒に楽しむにはおすすめの釣りです。

ハゼは小柄な体に似合わず食欲旺盛なので餌を目の前に落とすことができれば、簡単に釣れますし、用意する道具も先程の小物釣りと基本的には同じで、仕掛けセットと餌をハゼ用に替えるだけでもOKです。

もちろん釣り方はこれに限りませんが、このようなシンプルな釣り方でも十分釣ることはできます。

ハゼ釣りは都内近郊に住んでいる方であれば、ハゼが釣れる場所も多いのでチャレンジしやすい釣りです。釣り場によっては近くの船宿で道具をレンタルできたりもするので手ぶらで釣りを楽しみたい方にもおすすめです。

3.サビキ釣り

サビキ釣りは、海釣りにおいては非常に初心者向きの釣りと言えます。撒き餌をカゴに入れて魚を引き寄せ疑似餌針で食わせる釣り方で、周辺に魚がいれば比較的簡単に釣れます。

テクニックは特別必要ないですが、時折竿を上下して撒き餌と疑似餌針を漂わせるようにすると尚良いです。

あまり意識せずとも竿を上げたら「いつの間にか釣れてた」といったこともあるので、魚を釣る楽しみを知ってもらうにはばっちりな釣りです。

4.ザリガニ釣り

ザリガニ釣りは、他の釣りと違い針を使わないので気軽に楽しめます。用意する道具も特別なものを用意しなくても身近なもので代用できますし、釣りの仕掛けを工作感覚で作れるのは一つの魅力です。

例えば、竿は割り箸にしてタコ糸を結びつけ、餌のソーセージやスルメなどをタコ糸に括り付ければ完成です。これでも十分ザリガニは釣れます。

ザリガニ釣りは、ちょっとした時間に子供と一緒に楽しむにも最適です。ザリガニが近所の川や池などにいるという方は、ぜひチャレンジしてみてください。

子供と釣りを楽しむ際に注意したいこと

出典:写真AC

1.釣りの危険性を教える

釣りは少なからず危険が付きまとう遊びです。そのため、この危険をいかに知り対策をしておくかが大切です。

例えば釣り場には危険がいっぱいあるということを教えなくてはいけません。足場の良い護岸帯であっても波しぶきや前日の雨などで濡れている場合は大変滑りやすいですし、必要以上に水際に行くと当然落ちる危険があるということを教えなくてはいけません。

さらには釣りで使用する釣り針は指などに刺さると怪我をしてしまうので、慎重に扱うことを知ってもらう必要もあります。

特にカエシ付いている針は危険が伴います。小学校低学年位まではカエシの無い針を使うことを徹底しておくのも良いでしょう。

2.マナーを覚えさせる

釣り場では暗黙の了解やマナーがあります。

例えば当然ながら混んでいるところに割り込みをしてはいけないですし、釣りをしている人の横で騒いではいけません。先に釣っている人の隣で釣りをするのであれば、「ここでやっていいですか?」と一言声を掛けるのもマナーです。

釣り場は皆のものですしいろんな人がいます。トラブルを避ける意味でも最低限のマナーは子供に教えておく必要があります。

3.ライフジャケットを着る

釣り場では絶対大丈夫ということはありません。特にお子さんと釣りに行く際は万全の注意を払っていても、ちょっと目を離した瞬間に事故が起こることもあります。

したがって、万が一の時ためにもお子さんと釣りに行く際は必ずライフジャケットを着てもらうようにしてください。

もちろん、ライフジャケットを着ていれば大丈夫と安心するものでもありません。お子さんを隣にして目を離さないようにしてください。

釣りはいろんなことを教えてもらえる素敵な遊び

釣りは、単純に楽しいということだけでなく自然や生き物の尊さを教えてくれます。そのため、子供のうちから釣りをしていれば学ぶことも多いはずです。

ただ、良いことばかりでなくそこには危険も伴うということを知っておかなくてはいけませんし、これも大切な学びです。

お子さんと釣りをする際は、楽しみ方や注意喚起などお子さんを丁寧にリードしてあげてください。