出典:写真AC

厳しい寒さもいとわない冬の釣りは、防寒対策が鍵です。寒くて釣りに集中できないとあっては釣りどころではありませんし、風邪をひいてしまっては元も子もありません。

そこで今回は、冬の釣りには必ず必要な、おすすめの防寒グローブを紹介しています!合わせて選び方のポイントも紹介していますので、防寒グローブを初めて購入するという方も、ぜひご覧ください。

防寒グローブの選び方!3つの重要なポイント

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1.素材

防寒グローブに使用される素材で、最も一般的なのがネオプレーンという素材です。ネオプレーンは、聞き慣れない方も多いかもしれませんが、ウェーダーやウェットスーツなどに使用されている素材です。

特徴は、防水性や保温性の高さで、コスパにも優れています。

また、他で最近ポピュラーなのがタイタニューム・アルファを採用したモデルです。タイタニューム・アルファは、断熱・保温性に優れた極薄のチタン合金で、これをネオプレーンにコーティングすることでさらに保温効果を高めてくれます。

ただ、難点はコストです。通常のネオプレーン素材よりも値段は張ります。仕方ありませんが・・・。

2.厚さ

防寒グローブの素材の厚さは防寒性に関わります。素材は別として、やはり厚手の方が保温性も高いと言えるでしょう。

ただ、厚手であればあるほどそれと引き換えにゴワつきが出てくるため、柔軟性は損なわれますし感度も鈍ります。

厚さに関しては、釣りの繊細さによって適するものを選ぶ必要もありますし、あながち無視できません。フィット感にも関係するので店頭で試着しておくと良いでしょう。

3.指のカットの有無

防寒グローブは、指先部分がカットされたタイプがラインナップされています。特徴としては、指先を自由に動かすことができ且つ素手で触れられるため、仕掛けの付け替えなど細かい作業も楽にできます。ただ、どうしても手先が露出している分保温性は下がります。

また、グローブによって指先のカットの幅は異なりますし、必要時のみ指先が出せるようになっている指先部分の着脱が可能なタイプもあります。

何がベストかは、釣りのジャンルや好みによってまちまち。繊細さを伴わない釣りで、防寒性を第一に考えるのであれば指のカットは必要ないかもしれません。

迷うところですが、自らが普段行う釣りを想定して選びましょう。

冬の釣りにおすすめの防寒グローブ5選

1.【シマノ】クロロプレンEXS 3カットグローブ

シマノのクロロプレンEXS 3カットグローブは、素材にタイタニューム・アルファを採用した高い保温性が特徴の高品質グローブです。

甲部分には、EXSジャージというストレッチ素材も採用されているため、グローブの煩わしさも軽減。手の不自由感がないので、釣りに集中できます。

さらには、グローブが手首まであり長めに設計されているのもポイント。アウターなどの袖口と被せられるので、熱を逃さず暖かです。冬場は重宝します。

2.【メジャークラフト】チタングローブ2

メジャークラフトのチタングローブ2は、その名の通りネオプレーン素材にチタンコーティングが施されたモデルです。

こちらのグローブはラインナップが豊富なのも特徴で、3カットタイプから5カットタイプ、指カット無しのタイプもあります。

さらには、サイズも様々に選べるので自分の手に合った好みのグローブを見つけられるのは嬉しいところです。価格も良心的なので、冬用に初めて防寒グローブを購入するという方にもうってつけです。

3.【ダイワ】アテ付きタイタニュームα™ グローブ 3本カット

ダイワのアテ付きタイタニュームα™ グローブは、タイタニューム・アルファを素材に採用した保温性ばっちりの防寒グローブです。

こちらのグローブは、保温性が優れていることに加え生地が薄く出来ているのもポイント。さらには関節部分にストレッチ素材も使われています。フィット感が非常に良く、ストレスなく手を動かせるので、防寒グローブのゴワつきが嫌という方にも良いでしょう。

また、マジックテープで着脱が楽なのも嬉しいところ。使いやすさも抜群です。

4.プロックス 5本指出しグローブ

プロックスの5本指出しグローブは、5本の指部分にスリットが入っているため必要時は指を出しての作業も可能です。餌付けやルアー交換などの細かい作業の際には大変重宝します。

また、素材にはネオプレーンが採用されています。チタン繊維が使用されていたり、ということではないので非常にリーズナブルです。エントリーモデルとしておすすめです。

5.【リバレイ】ソフトフリースグローブ

リバレイのソフトフリースグローブは、素材がフリースというのが最大の特徴です。そのため、冬日常的に使用する手袋に近い感覚で使用できるのがメリット。締め付けがないので楽に釣りができます。

ただ、難点はお気づきの通り防寒性や防水性に劣るという点です。ネオプレーン素材やチタン繊維が使われたグローブと同様の性能を求めるのは酷なので、そこはご了承を。

釣りに関わらず日常使いでも使用できような防寒手袋が良いという方にはばっちりでしょう。

防寒グローブは、冬の釣りを「楽しむ」にはマスト

冬場は、アウターやインナーなど着る物に気を取られて、防寒グローブを見落としがちですが、有ると無いとでは大違いです。

寒風吹き荒ぶ中での素手の釣りは過酷ですし、水に濡れれば叫びたくなる冷たさです。

防寒グローブは、冬の釣りを「楽しむ」にはマストです。今年の冬は暖冬だから大丈夫ということはきっとないはずです。