冬は釣りに行きたいと思っても、体が部屋の温もりを求めて止まないという方は自宅でゆっくり釣り漫画を読んで過ごすというのもおすすめです。釣りに行かずとも、あたかも釣りに行ったかのような気分に浸れることでしょう。

はたまた作品によっては釣りを違う側面から見ることで、釣りの新たな魅力に気付く良い機会になるかもしれません。

そこで当記事では、名作釣り漫画7選を紹介。もちろん、これから釣りを始めるという方も漫画であれば気軽に読めるのでおすすめです。ぜひチェックしてみてください。

1.釣りキチ三平

連載1973年~1983年
巻数1巻〜65巻+番外編2巻
出版社講談社
作者矢口高雄

釣りキチ三平は、天才釣り少年の三平の成長の軌跡を描いた誰もが知る釣り漫画の金字塔です。作風はリアリティを貫いており、作者の経験を基にストーリーは作られています。

連載は1973年~1983年ながら、ファンの強い要望から平成でも再び「釣りキチ三平 平成版」として連載が始まったり、2008年には須賀健太を主演にして映画化もされています。

2.釣りバカ日誌

連載ビッグコミックオリジナル
巻数103巻+番外編13巻
出版社小学館
作者やまさき十三、画・北見けんいち

釣りバカ日誌は、どちらかというと映画のイメージが強いかもしれませんが、もちろん全ての始まりは漫画から。1980年から始まったビッグコミックオリジナルでの連載は現在(2019年11月現在)も続いており、単行本においては100巻を超えています。

ハマちゃんとスーさんの名物コンビが織りなす陽気なかけあいは、もはや日本に欠かせません。

3.スーパーフィッシング グランダー武蔵

連載1996年~2000年
巻数10巻
出版社小学館
作者てしろぎたかし

スーパーフィッシング グランダー武蔵は、1990年代後半の小中学生のバスフィッシングブームを牽引した釣り漫画といっても過言ではありません。

作中では「そんなのアリ?」というような必殺技や奇抜なルアーが数多く登場し、ルアーにおいては実際に商品化もされ人気を博しました。いとも簡単にバスをキャッチする主人公の風間武蔵に憧れたバサーも少なくないはずです。

4.Mr.釣りどれん

連載1996年~2002年
巻数17巻
出版社講談社
作者とだ勝之

Mr.釣りどれんは、主人公の日和湖一が高校のバスケットボール部に入部しようとしたはずが、間違ってバスゲット部(BASS GET CLUB)に入部してしてしまうというところから物語が始まります。

釣りがベースとはなっていますが、コメディ要素を多分に含んでいます。パロディネタや主人公と仲間たちとの楽しいかけあいも見どころです。

5.釣り屋ナガレ

連載2008年~2009年
巻数11巻
出版社秋田書店
作者竹下けんじろう

釣り屋ナガレは、主人公の流氷馬が亡き父親の後の釣り屋を継ぎ、釣り情報や釣った魚を売りながら自転車で全国を旅をするというヒューマンストーリー。

ストーリーは数話完結で、旅すがらに出会った人々との釣りの交流を描いています。流氷馬は釣り屋を掲げるだけあって釣りの腕前は抜群。いろいろなジャンルの釣りに挑戦する姿は見ものです。

6.バス・ハンター渡

連載1987年~1989年
巻数10巻
出版社秋田書店
作者作・吉田幸二、画・金井たつお

バス・ハンター渡は、バスフィッシングをメインテーマにした本格釣り漫画です。主人公の小学生・米国渡が、バスフィッシングでライバルとしのぎを削り成長していく姿を描いています。

本作は、原作をバスプロ界の重鎮である吉田幸二氏が書いていることでも有名です。作中では、いたる所でバスフィッシングの基本的な知識やノウハウが分かりやすく解説されているのも特徴です。

¥495(2019/12/10 16:04:40時点 Amazon調べ-詳細)

7.釣りに行こうよ!

連載1996年~1997年
巻数3巻
出版社講談社
作者森一生

釣りに行こうよ!は、主人公であるナンパ好きの高校生・飛浪が、女子高生アングラーの神流との出会いをきっかけにバスフィッシングにハマっていく様子を描いた釣り漫画です。

ルアーショップにいた神流に一目惚れをした飛浪は、彼女を追うことで自らもバスフィッシングの虜にもなってしまうというもの。

作中の釣りシーンも見応えがあり、バス釣り好きも納得の完成度です。

思い出の釣り漫画を読んで原点に立ち返るのもおすすめ!

ご覧いただきましたように釣り漫画も様々。言わずとしれた人気作品からバスフィッシングブームを牽引した作品、原作を有名バスプロが手掛けた作品など、どれも魅力的な作品ばかりです。

少年時代に夢中になった作品もあったのではないでしょうか?釣り漫画は、やはり漫画を通して釣りの素晴らしさに触れられるというのは魅力です。釣りに行かずとも「釣りっていいなぁ」と感慨に浸ることができます。

冬などオフシーズンこそ、釣りの魅力に改めて触れるいい機会かもしれません。思い出の作品を読んで原点に立ち返るというのも良いでしょう。