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手軽で人気の釣り場所である堤防ですが、みなさんはいつも堤防のどのあたりの位置で釣りをしていますか?

人によって好きな場所も分かれ、必ず同じポイントばかりで釣りを楽しむ方や、前回釣れた位置と同じところに座る方も多いと思います。

ここでは堤防釣りの場所の選び方について紹介いたします。

釣果を分ける、場所選び

よく釣れる堤防、釣れにくい堤防があるのと同じように、堤防で釣りをする位置によっても釣果が大きく開くことがあります。

アングラーの皆さんは隣の釣り人はたくさん釣れていたのに、自分はなかなか釣れなかったという経験はありませんか?
同じエサを使って釣れる場所と釣れない場所があるということは、魚がいる場所に仕掛けを投入できているか、投入できていないかの違いと言えそうですね。

堤防を訪れる際には場所選びのポイントを理解し、次回からの釣行に参考にしてみてください。

最も人気!?堤防の先端

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この場所の特徴として潮通りが良く、比較的水深があることがほとんどだと思います。

堤防の先端は最も人気の場所といわれ、行ってもなかなか空いていないということもありがちです。釣り人が去った後にもすぐに次の釣り人が来ることがあり、多くのアングラーに既に攻められている場合が多いことも特徴です。

人気の場所でよく釣れるともいわれますが、ハイプレッシャーで魚が散ってしまうこともあるのが堤防の先端です。
筆者も堤防の先端での釣りが好きですが、いざやってみると「思っていたほど釣れなかった…」なんていう経験も少なくないです。
他の釣り人よりも長い距離を歩いて移動し、気分的には最も釣れそうなのですが、これらの場所以外の選択肢も追加していきたいですね。

堤防釣りの快適アイテム イス

堤防に座っての釣りも可能ですが、人によっては地べたの硬さを感じそうですね。
このイスはほどよいクッション性があり、楽な姿勢で座ることができるコンパクトタイプです。持ち運びも楽に行うことが可能で、地べたに座って衣服を汚したくないといった方にもおすすめです。
釣り以外のバーベキューやキャンプなどアウトドアにも使うことができますので、1つ持っておくと重宝するかもしれません。

注意点も多い人気ポイント、テトラでの釣り

根魚の落とし込み釣りで最も簡単に釣れやすいのが、このテトラに着いている魚を釣る方法です。魚が潜むポイントとして、テトラは鉄板の場所です。

堤防での釣りの際はテトラ周辺ばかりを攻める方も多く、テトラは釣れるイメージや大きな魚が潜んでいるイメージの代表格ではないでしょうか。

テトラには乗らず、足場の良い堤防からテトラの周辺に仕掛けを投入する方法が安全面でのリスクが少ないためおすすめです。

隠れた名ポイント、堤防のつなぎ目

堤防のつなぎ目は、見た目からはわかりにくいですが水中で地形の変化が起こりやすく、魚が着きやすいポイントです。
場所によってはつなぎ目がわかりやすいところ、わかりにくいところがありますが、つなぎ目がはっきりわかるポイントが狙い目です。地形の変化や流れの変化が起きている場所は、釣れやすい条件として有名ですね。

堤防沿いを歩きながら観察するとつなぎ目が確認できるはずですので、そこを狙って仕掛けを投入してみてください。

急に深くなっているポイント、かけあがり

かけあがりとは、水中の地形の変化が激しく、浅い場所と深い場所の堺のような場所をいいます。

この場所は複数で群れになって居着く個体もありますので、かけあがりポイントさえ見つけることができれば釣果に結びつきます。ですが、目視で確認することは難しく、複数回通わないと明確なかけあがりは発見できないかもしれません。

堤防で釣りをする際には、落とし込み釣り、投げ釣り用の仕掛けやロッドをそれぞれ2種類最低限用意し、このかけあがりに潜んでいる魚を狙いたいですね。

船の揚げ降ろしをする、スロープ

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船の揚げ降ろしをする場所の徐々に深くなっていくこのスロープ部分は、小魚が集まりやすくアジングやメバリングなどの一級ポイントです。

サビキ釣りには水深が浅いため適さないことがあるので、小さいワームを使った釣り方法が一般的です。
また、大型魚が小魚を浅場に追い込み、捕食をしやすい場所といわれることもあります。

堤防での釣りの際にスロープは避けていたという方は、この機会にチャレンジしてみてください。

まとめ

堤防の釣りの魅力は、オールシーズン様々な魚種を狙った釣りができるところですね。堤防釣りでなかなか満足いく釣果が出ないと悩んでいる方や、とりあえず空いている場所で釣りをしていた、どこでも一緒だと思っていた、なんていうアングラーの方は、ここで紹介したような堤防の場所の選び方ができると釣果が大幅に伸びる可能性もあります。

絶対に釣れる…というわけではありませんが、みなさんも堤防で場所を決める際には参考にしてみてください。

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