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冬の風物詩としても知られるワカサギ釣り。釣り好きでなくても、一度は体験してみたいと思っている方も多いのでは?

特に氷上の穴釣りは厳冬期にしかできない魅力的な釣りです。テント小屋やドーム船でも楽しむことができますが、皆さんイメージしているのは穴釣りではないでしょうか。

そこで当記事ではワカサギ釣りの氷上の穴釣りにフィーチャー。魅力や釣り方、仕掛けなどについて分かりやすく解説していきます。

ワカサギ釣りの魅力!

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1.非日常体験ができる

「都会の喧騒から離れて釣りをする」というだけでも十分に癒やされるものですが、氷上の穴釣りであれば「氷上で釣りができる」という何とも非日常体験を味わうことができます。

そのためワカサギ釣りは、釣り好きの方はもちろんのこと、いつもと一風変わったアウトドアやレジャーを楽しみたいという方にもおすすめです。

2.初心者でも釣れる

ワカサギ釣りは、行けば必ず釣れるという理由ではありませんが、基本ができていれば初心者でも釣ることは可能です。

釣りのジャンルやターゲットによっては、初心者が初めて行っても全く釣れないというものもあるのでワカサギ釣りは比較的易しいと言えるでしょう。

3.釣って楽しい!食べて楽しい

ワカサギ釣りは、友達やカップルなど複数で楽しむこともできますし、比較的易しい釣りなのでお子さん一緒にファミリーで楽しめるというのも大きな魅力のひとつです。

そして、釣りたての新鮮なワカサギを存分に味わえるのは釣り人にのみ許された特権です。何といっても釣った魚を自分で食べられるのは一番の魅力でしょう。

ワカサギ釣りの道具など

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1.竿・リール

ワカサギ釣りの竿は、繊細なワカサギのアタリを取るため先調子で感度の良い竿が多いのが特徴です。長さは氷上であれば30cmにも満たない短めの竿を使用するのがベター。

次にリールは手巻きと電動がありますが、最近では手返しの良さから電動リールが重宝されます。電動のほうが高価ではありますがその分アドバンテージを得ることができます。

ただ、これらの道具は釣り場でレンタルできる所も多いです。何度も釣りに行かないという方はレンタルでも十分。釣行前にネットなどでチェックしておきましょう。

2.仕掛け

ワカサギ釣りの仕掛けは一般的に胴突き仕掛けを用います。胴突き仕掛けは、途中に数本の針、一番下にオモリで構成されたシンプルな仕掛けです。

針の数を多くしてしまうと慣れないと絡んだりして面倒なので、初心者の方には5本程度の針が付いた仕掛けがおすすめです。

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3.餌

ワカサギ釣りの餌はハエの幼虫であるサシや着色された紅サシ、アカムシユスリカの幼虫である赤虫などを使います。

どうしても生餌が嫌という方には疑似餌もありますが、やはり生餌のほうが釣果は期待できます。

ワカサギ釣りの釣り方

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1.穴あけ

穴釣りの場合は、まず穴を開けなければ始まりません。穴はだいたい20cm程度。専用のドリルで下に向かって真っ直ぐ開けます。穴が開いたら水面の氷を網ですくって完成です。氷があると糸に絡んで釣りがしづらいのでしっかりすくっておきましょう。

ちなみに、氷が厚いと意外に穴あけの作業は大変です。面倒な方はすでに開いている穴を使用するのもアリです。

2.餌を付ける

サシなどの生餌はチョン掛けが一般的。針がかりを良くするために針先を出して付けます。

そして、釣果アップを図りたい方にはハサミでサシの身を半分に切ってから針に付ける方法がおすすめです。サシの体液が出ることで集魚効果が高くなる他、小さくしたほうが針がかりも良くなるので一石二鳥です。

また、食いが悪くなったと思ったら餌は手早く換えましょう。餌をマメに換えることも釣果を伸ばすポイントです。

3.オモリを着底させる

ワカサギ釣りは、まず糸を出してオモリを着底させるところから始まります。着底のサインは糸が緩んだ時。着底するとオモリの負荷も感じなくなります。

ワカサギは水温が低下すると底付近を群れで回遊していることの多い魚なので、基本は仕掛けを底に合わせます。

ただ状況によっては底ではなく中層を回遊していることもあります。釣れない場合は棚を変えるなどの工夫も必要です。

4.誘いを入れる

オモリを着底させたら弛んだ糸を張り次に誘いを入れます。ワカサギの活性が低いと止まっているものにはなかなか口を使ってくれないので、誘いは釣るために欠かせないテクニックです。

やり方は、竿先を軽く上下にチョンチョン振るようなイメージで動かします。ただこの時連続的に動かすのではなく3~5回動かしたら一度止めてワカサギに食いつく間を与えることが大切です。

時には誘いの幅を大きくしたり、ゆっくりにしてみたりと、いろいろ試してみるのも良いでしょう。その日の状況に合った誘いを見つけることが釣果を伸ばすコツです。

5.アタリ・アワセ

ワカサギのアタリの出方はピクピクと感じるものから、グイッと重くなるもの、さらにはフッと軽くなるもの、糸だけに出るアタリもあります。

ただ、アタリがしっかりと分かるようになるには少なからず経験が必要なので竿先や糸に違和感を感じたら、まずは一か八かアワセてみましょう。

そして、ワカサギの口が切れてしまうので大きくアワセる必要はありません。アタリを感じたら、すかさず小さく鋭くがコツです。

冬はワカサギ釣りが最高!

ワカサギ釣りは魅力の多い釣りです。道具は現地でレンタルできる所も多いですし、初心者でも基本を押さえれば釣れます。そして何より食べても美味しい。

さらには、ワカサギ釣りができる場所は温泉地であることも多いのでワカサギを釣った後は温泉も楽しめるかもしれません。

皆さん、冬はワカサギ釣りが最高です。

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