ガンクラフトこだわりの上位機「スーパーバイオレンスジャーク」の魅力＆全機種をご紹介

デカイカ狩りに特化したショートロッドを開発するガンクラフトのハイエンド機「スーパーバイオレンスジャーク」の特徴と機種ラインナップをまとめました。モンスター級のイカを短尺ロッドで仕留めるスリリングなゲームを楽しみ尽くしたい方は要注目です！

ガンクラフトのエギングロッドは全2シリーズ

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ガンクラフト(@gancraft_official)がシェアした投稿 – 2020年 4月月19日午後11時38分PDT

和歌山県を拠点にアイテムを発信する個性派メーカー「ガンクラフト」からは↓の2シリーズのエギングロッドが発売されています。

シリーズ	実売価格
スーパーバイオレンスジャーク	60,000円前後
バイオレンスジャーク	45,000円前後

本記事で紹介する「スーパーバイオレンスジャーク」は贅沢の極みを尽くしたハイエンドモデル。豪快なジャークでデカイカを釣るガンクラフトらしいエギング哲学が詰まったモデルが揃っています。

ガンクラフト「スーパーバイオレンスジャーク」の特徴

続いては、ガンクラフト「スーパーバイオレンスジャーク」の特徴を見ていきましょう。注目ポイントは↓の4点です。

「ナノアロイ」適用の新ブランクス

ブランクスのカーボン素材は東レの「ナノアロイテクノロジー」が適用された高級品です。カーボン割合が高く、樹脂の粒子も小さく均一なので、強度・感度ともに最上級。下位モデルの「バイオレンスジャーク」とは一味違う使い心地を味わえます。

チタンフレーム×トルザイトリングで振り抜け向上

ガイドセッティングは「チタンフレーム×トルザイトリング」という組み合わせ。小口径仕様となっていることもあり、振り抜けも抜群です。キャストやジャークの邪魔になりません。

細身のVSSシートを採用

リールシートは細身のVSSシートを採用。細くて握りやすく、エギの操作が安定します。手元側だけでなくフロント側にもEVA素材が配置されており、親指と人差し指でしっかり握り込めるのもGood。どんな握り方でも快適にジャークできます。

シリーズ特有の個性的なデザイン

バットからグリップにかけてのデザイン性の高さは「バイオレンスジャーク」シリーズ共通。適度に主張するガラがかっちょいいです。

という意見にもうなづけますけど、見た目ってやっぱり重要ですよね？オシャレなロッドは使っているだけでテンションが上がりますからね。

ガンクラフト「スーパーバイオレンスジャーク」の機種ラインナップ

ガンクラフト「スーパーバイオレンスジャーク」は全3機種で展開されています。スペックの一覧は↓のとおりです。

機種	全長（m）	自重（g）	エギサイズ（号）
7’2″	2.18	135	3.0-4.5
7’2″ SHACRAZY SPECIAL COLOR	2.18	135	3.0-4.5
7’4″	2.24	135	3.0-4.5

Super Violence Jerk 7’2″ GC-SVJ72-OOMS（スーパーバイオレンスジャーク 7’2”）

全長	自重	エギサイズ	継数
2.18m	135g	3.0-4.5号	1本

下位モデルの「バイオレンスジャーク」でも人気が高い7.2ftを採用したモデル。正確なキャストとエギ操作で、豪快かつテクニカルなエギングを楽しめます。

Super Violence Jerk 7’2″ GC-SVJ72-OOMS SHACRAZY SPECIAL COLOR（スーパーバイオレンスジャーク 7’2”）

※大手ネットショッピングサイトでは品切れ中

全長	自重	エギサイズ	継数
2.18m	135g	3.0-4.5号	1本

凄腕が集うエギングチーム「シャクレイジー」オリジナルカラーの7.2ftモデル。モノトーンの渋いデザインとなっており、こっちはこっちでカッコイイですね。

Super Violence Jerk 7’4″ GC-SVJ74-OOMS（スーパーバイオレンスジャーク 7’4”）

全長	自重	エギサイズ	継数
2.24m	135g	3.0-4.5号	1本

軽めのエギも重さを乗せてフルキャストできる7.4ftモデル。ブランクスには適度な柔軟性があり、3号・3.5号といった中型エギの操作も快適です。釣り応えのあるサイズまで育った新子を狙える晩秋～冬のエギングでも活躍してくれます。